こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
今日のテーマは、「教育」についてです^^
「あなたにお願いしたい!」
「あなたから買いたい!」
みたいにお客さんに言われるのって、すごく嬉しいですよね?
この記事では、お客さんにそんなふうに言ってもらうための、初心者にもわかる簡単なテクニックを書いていきたいと思います♪
Contents
「あなたの商品が欲しい!」と言ってもらうためには?
やっぱり商品を売るからには、「あなたの商品が欲しいです!」と言ってもらいたいですよね!
こちらから売り込むこともせずに、お客さんの方から問い合わせてもらえる……って、実はうちの生徒さんなら普通にあることなんです。
「商品の話をこちらからする前に、お客さんに問い合わせが来て売れました!」みたいな場合がよくあるんですね^^
うちの生徒さんの中にも、コーチ・コンサル、スピリチュアル、ファッション、物販などいろんなビジネスを手がけています。
コンサルタントの方が320万売れたとか、年商2000万いったみたいな報告も毎日届いています♪
最近コンサルした生徒さんは、ネイリストを育てるスクールをしていて、単価160万円の商品などを売って月商600万円になったって話も聞きましたね!
そのノウハウには、再現性がありますか?
こうやって結果を出せるようになるためには、ノウハウを学ぶ時に「再現性」を大事にするのがポイントです^^
誰がやっても成果が出る、再現性があるノウハウを学ぶのが大事なんですね!
これは自分がノウハウを学ぶときでもそうですけど、ゆくゆくは仕組み化して「自分じゃなくてもできる仕事」を人に振っていく段階もあります。
この段階でも、どんなスタッフさんがやっても成果が出るようにするのが大事になってくるんですね♪
それを踏まえて、教育の面でどんなことが大事なのか解説していきましょう^^
WEBマーケティングの基本の流れ
まず初心者の方に向けて解説すると、
- Instagramで集客する
- LINE@で教育する
- 販売する
この3つのステップが、WEBマーケティングの基本の流れになります。
Instagramから集めたお客さんも、まだあなたのことに興味がない状態なんですよね。
だからこそLINEで情報提供することで、「あなたのことをもっと知りたい!」という状態にさせた上で、販売するのがポイントです♪
この教育を飛ばしてしまって、集客から販売に行くのって、相当難しいんです💦
テレアポ時代も、教育なしの営業でした
私も昔、太陽光発電のテレアポの仕事をしていたことがあったんですけど、
単価が200万からという世界で、屋根が大きい家だと800万とか900万になることもありました。
これを教育なしに売るのってすごく難しいんです!
だから、当時の太陽光発電の会社で働いていた営業さんって、レベルが違う人が多かったですね。
飛び込み営業でも一緒で、目の前のお客さんにいきなり販売しようとしても、難しいですよね?
LINEでコミュニケーションを深めよう
そうじゃなくて、一旦お客さんとLINEでコミュニケーションを深めるんです!
LINEを使って判断材料を何度も、何度も伝えていきます。
そうすることで、まだ買わないよというお客さんも、今すぐ買いたいですというお客さんになるという流れができるんですね^^
そのためのノウハウとして、私のスクールではさまざまな方法をお伝えしているからこそ、コロナの状態でもお客さんから欲しいって言ってもらえるんです♪
結構深い内容なのでここで全部は書き切れないんですけども、皆さんにも今日から使っていただける方法を3つ紹介しようと思います!
営業のプロも、教育を入れることで成約率2倍に!
ちなみに営業コンサルの生徒さんからは、「成約率がめっちゃ上がった!」という声もいただきました^^
もともと集客→販売という、教育なしの営業をされていた方です。
実は営業のプロの方であっても、教育なしの営業で売れるのって3割くらいなんですよ。
でも、うちのスクールで学んでいただくことで、成約率が倍くらいに上がって提案しやすくなり、余裕を持ってセールスができるようになったそうです♪
その方って、半年間売れなかった状態から、うちに来て2ヶ月で270万売って、1年後には月商2000万売り上げました!
個人じゃなく株式会社にしたという報告もいただきましたよ^^
①LINEの名前が重要
LINEで教育するポイントとして、1つ目は「LINEの名前」です!
これは自分の名前で、私だったら「田尻紋子」ですね。
LINE公式アカウントを作って名前を設定するときにつまづく人が多いんですけど、大事なのは1つです。
「必ず個人名だけにすること」
これだけを守ればOKです!
逆に言えば、「公式」とか「公式アカウント」みたいな余計な言葉はつけないことが大事。
企業やビジネスっぽさを出さないこと
なぜかといえば、こういう言葉がついていると、ビジネス感が強まってしまうからです💦
たとえば皆さんがトヨタの公式LINEを登録したとして、
「トヨタ」という名前からLINEが来るのと、
トヨタのお店に勤める営業マンの「武田」さんからLINEが来るのだったら、
どちらの方がコミュニケーション取りやすいと思いますか??
LINEを受け取った時に、相手の名前が企業になっていると、「あ、お仕事で送ってるんだな」と感じると思うんです。
でも、個人名からLINEが来たら、「読んでみようかな」と思えるわけですね^^
私も一時期、個人のLINEと公式LINEの名前を、どちらも「田尻紋子」にしていたことがありました。
すると、どっちのLINEも登録している友達からすると、「どっちから届いたの?」とわからなくなったことがあるそうなんです^^
だから、名前を個人名にすることで、より親しみを持ってもらいやすく、LINEも読んでくれやすくなるんです♪
メルマガと公式LINEどっちがいい?
よく「メルマガと公式LINEどっちがいいの?」と聞かれることがあるんですけど、
メルマガって完全にビジネスだってわかるじゃないですか。
もちろんLINEを使っていても、公式LINEか普通のお友達か、なんとなくお客さんはわかると思うんです。
でも、個人名を使わずに誰にも読んでもらえなかったら、そもそも誰も買ってくれなくなります。
うちでも統計を取っているんですけど、LINEに反応してくれる人ほど、買ってくれやすいというデータがあります。
だから、お客さんに読んでもらって反応してもらえるように、まずは名前の表示から変えておきましょう^^
ちなみに、何店舗も経営していて複数のスタッフさんが公式LINEを使うなら、お店の名前を使ってもいいと思います。
ただしその場合は、LINEを送るときに「○○店の●●です。」というように、最初に名乗るようにしてあげてください。
向こう側に人がいるんだなということを感じてもらうのがポイントです♪
おわりに
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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