こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
今回は、今いちばんやるべきインスタのリール機能について解説していきます。
インスタのリール機能は、2020年の8月くらいに登場しました。
リールが始まった当初から、「リールをしっかりと動かしてフォロワーを増やそう。集客しよう」という流れがありましたが、実は今でもリール活用がかなり有効なんですよ^^
リールでしっかりと認知されたり、多くの人に問い合わせをいただいたり、商品が売れるための方法を今回お伝えしていこうと思います♪
Contents
リールを活用するメリット
たとえば最近で言うと、私が見させていただいてるアカウントで、リールを使うことでなんと8.5万回のアクセスが取れたりしていました。
あとは、インスタのインサイトで「どれくらいの回数表示されたのか?」「プロフィールにどれくらいアクセスがあったのか?」というものを、数値で見ることができます。
この数値がリールを使うことで、自分のフォロワー外の人たちになんと6.6万人の人に見てもらって、なおかつ表示回数は16万回になったこともあります。
自分のプロフィールに、1万回以上のアクセスを集めることができました。
これはすごく驚異的な数字なんです!
たとえばホームページに100〜150万のお金を出して作る人もいると思います。
ホームページで必要なアクセス数は、大体3000以上と言われています。
これだけのお金をかけて3000以上ですが、インスタの場合はお金をかけずに始めて、プロフィールに1万以上、表示回数は16万回以上にアクセスを増やすことができます。
なので、ぜひリールを活用して欲しいなと思います♪
そもそもリールとは?
まだリールのことがよく分からない方もいると思うので、簡単にリールについて解説しますね。
リールとは、インスタの中にTikTokが入ったようなイメージです。
TikTokは短い動画をポンポン次々と表示させるものですが、ものすごく中毒性がありますよね!
見だしてしまうとなぜかやめられなくなって、気がついたら時間が経っている…ということがすごくあります💦
それだけSNSの中でも圧倒的な中毒性があるので、滞在する時間も長くなります!
そのTikTokの機能が、インスタの中にリールとして入ったというイメージです^^
SNSを使っている時ってどんな時?
ちなみに余談なんですが、SNSは同じ人であっても見るSNSによって性質が変わるんです!
言い方は悪いかもしれませんが、人はSNSを見ている時はちょっぴりおバカさんになっています。
基本的にSNSを見ている時って、皆さんはどんな時ですか?
おそらく、しっかり頭を使う時ではないと思います。
普段ボーっとして暇な時になんとなく、気を紛らわしたくて見ることが多いのではないでしょうか^^
SNSの中でも、TikTokは最もおバカさんになるSNSだと思ってください!
滞在時間が長いとマーケティングには有益
TikTokやリールのように中毒性があって滞在時間が長いというのは、マーケティングとしてはかなり有益なんです^^
なぜかというと、滞在する時間が長いということはインスタ側が、このアカウントは長く留まる人が多いから「有益な情報を配信している」という風に判断するからです。
するとインスタの虫眼鏡マークの中で、人気投稿・おすすめに表示されやすくなります♪
なので、リールをやるのはとてもおすすめです^^
では、リールではどんなポイントに気をつけたらいいのかをご紹介していきますね!
リールで気を付けるべき点①「投稿時間」
まずリールの投稿時間は、夕方(大体16時〜18時)がおすすめです。
この投稿時間は、リールだけでなくインスタのフィード投稿でも同じです!
普段、見ている人が多い時間帯は21時〜22時の方が多いですが、この時間に投稿してしまうと多くの人が投稿してる時間なので自分の投稿が埋もれてしまいます💦
なので、ユーザーが見てる時間の少し前の時間にアップすることをおすすめします^^
リールで気を付けるべき点②「ハッシュタグ」
リールの場合、付けるハッシュタグは20個がベストだと言われています。
そして、リールでは投稿内容とハッシュタグができるだけ沿っていた方がいいのですが、毎回全部変えるのは大変なので3パターンくらい作っておきましょう。
自分の上げる傾向のあるテーマに合わせて、大体3パターンくらい作っておくと時間をかけずにアップできるかと思います♪
あとは、意図的に外国のハッシュタグを入れてもOKです!
インスタの投稿でのハッシュタグに海外のハッシュタグを入れてしまうと、外国の人も集客してしまうのでNGです。
しかしリールの場合は、あえて意図的にバズを起こして拡散をさせて、より多くの人にヒットさせる視点で海外のハッシュタグを3つくらい入れるのもいいと思います^^
リールで気を付けるべき点③「投稿はテンポ良く」
そして3つ目のポイントとして、リール投稿はテンポよく撮影・編集しましょう!
TikTokのノウハウと一緒なんですが、TikTokもテンポ良くトントントンと進むものがより最後まで見られやすいです。
なぜかというと、リールは見ている側もリズム良くスライドして次々見ていることが多いので、そのテンポに合わせることが重要だからです^^
リールで気を付けるべき点④「文字投稿」
4つ目のポイントは、文字投稿するときの注意点です。
リールで文字投稿を動画にするのはOKですが、この時に次の文字に切り替わるタイミングを、若干早めにするのがおすすめです^^
がんばって読んだら追いつけるくらいのスピードで見てもらうことで、しっかりと最後まで見てもらいやすくなります♪
これは「滞在維持率」と言って、リールでは一番最後まで見てもらうことがすごく大事になります。
そこで次からは、リールを最後まで見てもらえるためのテクニックもご紹介していきましょう!
最後まで見てもらえるためのテクニック①「逆説」
最後まで見てもらえるテクニックとして「逆説」というものがあります。
たとえば、「成功したらネガティブになれ」など、一般的な常識と逆のことを言うことが逆説の投稿です!
逆説を使うことで、見てる側は「あれ?この人が言ってることおかしいよね」となって、最後まで確認したいという心理が働きます。
しかし、ただ逆のことを言ってもダメなので、ちゃんと納得できる理由を言わなくてはいけません!
たとえば、次のような投稿ですね!
成功したいと思ったらポジティブになる必要がありますよ。
しかし、ポジティブになるには実はネガティブを無視してはいけないんです。
あえて、ネガティブを受け入れましょう。
このように、後から「なるほど、そういうことね」と思うようなものを、最初に逆のことを言って後で解説することで、驚きとともに最後まで見てくれやすくなります^^
するとおもしろいなと感じて、「この人は他の専門家とは違うな」と、次の動画も見てもらえることがあります!
なので、逆説を入れるテクニックも活用してみてください^^
最後まで見てもらえるテクニック②「自分にしか見せられない映像」
もう1つのテクニックとして、自分にしか見せられない映像を見せるのも効果的です!
たとえば、自分が行った地域・高級ホテルに泊まった様子など、人がなかなか経験できないような非日常的なものを、アップしていくもの良いと思います♪
あとは、宿泊先の正直なレビューなど本音で書くのもOKだと思います。
今は、SNSでレビューを調べる人が多いです。
ユーザーはメディアの情報よりも、より生の声を知りたいと思っています。
なので、正直な感想を書くことですごく受け入れられやすくなり、DMで興味を持ってもらえたりするので、こうした要素も心がけてみましょう!
おわりに
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が役に立ったよという方は、SNSでシェアしていただけると嬉しいです^^
私のLINEでお友達になってくれた方には、特別プレゼントもありますよー!
こちらをクリック👇
↓↓↓