ノウハウの一部を公開☆

地方にいながら女性起業家が月商1000万稼いだ方法(1/2)

こんにちは

SNS集客専門家の田尻紋子です。

今回は、地方にいながらオンラインを使って、私が月1000万円を売り上げた方法について解説していきたいと思います。

東京でも地方でも、または海外からでも、Wi-Fiがあれば売り上げが手に入るようになる…。

自分の地域限定ではなく、日本中や世界中の人に喜んでもらえるよう、お客さんとマッチングする方法について取り上げていきますね。

チームでスクールを運営しています

私も今日は、ずっと家にいてスタッフさんとミーティングして過ごしていました。

私はSNS集客アカデミーというスクールをスタッフさんと一緒に運営していて、マーケティングチームと、スクールチームの2つがあるんです。

中でもスクールチームには、講師さんとサポートスタッフの方が力を貸してくれています。

「オンラインでビジネスをやる」というと、実際に会って話したりするよりも冷たいのではないか?と、私も感じていたことがありました。

でも、今は本当にそんなことがなく、自立した人たちが集まった暖かい世界なんですよね。

それに、移動時間や場所代のようなムダをなくしているので、必要なことに集中できるようにもなりました。

スタッフさんと情報共有して、生徒さんを導けるように

このミーティングは、生徒さんの情報共有をしています。

たとえば、

「この生徒さんはうまくいっているから、ここを改善したら売れるよ!」
「この生徒さんはここでつまづいているから、こうサポートしてあげよう!」

というように。

ときには、スタッフさんから「この生徒さんはどう言ってあげたらいいですか?」と質問があったりするので、「こう言ってあげるといいですよ」とお答えすることもあります。

生徒さんの中にも、情報がないと動けない人も、そうでない人もいらっしゃいます。

自分の頭で考えられるタイプの人には考えるためのお手伝いをしたり、あとは勇気づけをしたりしていますね。

できないことが多くても、スタッフが支えてくれる

実は私は、コンサルなどは別にしてとにかくできないことが多くて、難しい言葉もわからないんです。

でも、スタッフさんがよくわかってくれて意見も出してくれるので、とても自主性があるんですね。

その意味では、下手に会社に勤めるよりも、感じるものが多いかもしれません。

普通に働いていると、「なんでこんなに性格悪いんだろう」なんて人もいましたが、今は本当にそういう人を見ないなとも思いますね。

ムダをなくして、自分らしく働こう

これからの時代、ムダをなくして自分らしく仕事するのも大事だと思っています。

私も今日生徒さんをコンサルしたときにも、マーケティングコンサルだったはずなのに、メンタルコーチみたいになっていましたし。

「違和感のあるものを手放しましょう」とか、「体調に問題があるときは休めというサインですよ」みたいな話をしてしまったものでした。

オンラインで稼いでいくためには?

さて、余談が長くなってしまいましたが、本題に入りましょう。

まず職種によっては、オンラインに切り替えるのが難しいというケースもあると思います。

たとえば、お客さんの髪を実際にカットする美容師さんなど。

そうした店舗さんの場合は、お店に来れる人は来てもらって、来れない人にはオンラインで売れる商品を作るというイメージが基本になります。

行動力がある人が、結果を出せる

うちの生徒さんには、コーチ・コンサル、美容系のビジネスを手がけている人が多くなります。

中には、3ヶ月で90万円回収してびっくりした…なんてメッセージをいただくこともあったり。

生徒さんはみんな行動力が半端なくて、前のめりで行動している人が多いように感じます。

もちろん差はあるものの、行動力が高いほど大きな結果につながっているんですね。

①SNSを使う

オンラインでビジネスを手がけていくためには、まずSNSを使っていくのが基本です。

ただ、SNSを使うのは大事ですが、ここで止まってはダメ。

ファーストキャッシュで30万円稼げればいい、2〜3年食いつなげればいいと考えるなら、無料のSNS集客だけでもいいでしょう。

でも、長くやっていきたいと思うなら、SNS集客はただの入り口に過ぎないんです。

ちなみに今は、Instagramと、TwitterもSNS集客に向いていますよ。

教育せずに販売してはダメ

このブログでは繰り返しお伝えしていますが、WEBマーケティングの流れは、集客→教育→販売です。

しかし多くの人は、集客してすぐに売ってしまうんですよね。

私も最近Facebookでメッセージを受信して、ご自身の商品についての長い文章が届いていたことがありました。

これはまさにダメなやり方の典型です。

そうではなく、集客して十分に教育したうえで、興味を持った人に販売していかないといけません。

お客さんが商品を買うときには必ず理由があるので、その理由づけをしてあげる感覚です。

あなたも自分に買う理由がないのに、押し売りされたら嫌な気分になりますよね?

SNS集客の中心は、公式LINE

SNS集客で中心になるのは、公式LINEになります。

InstagramやTwitter、YouTubeなど複数のメディアから、LINEにお客さんを集める。

LINEに集めてから、うちの生徒さんの場合はテンプレートやノウハウを使って教育をやっていきます。

理想としては、お客さんのほうから「あなたの商品知りたいです!」と言ってもらえる状態がベストです。

教育ができれば、お客さんからの問い合わせも増えます

私も、昔は「そんなの嘘でしょ」って思っていたことがありました。

コーチングをやっていた頃は、私の商品を欲しいって言われること自体、おかしいという感覚でしたね。

でも、うちで学んでいただくと、問い合わせが来るのが普通の感覚になっていきます。

なぜなら、生徒さんには教育をしっかりやってもらっているから。

たとえばLINEで教育した上に、さらに追い討ちをかけるように強い教育をかけていったりすることで、確実に問い合わせを増やしていけるんですね。

SNS集客は、第一歩である

うまく教育を行うことで「あなたにお願いしたい!」というお客さんが必ず現れるようになります。

「これまでは自分で売り込みしていたのに、お客さんから聞かれるようになった!」

そんな声を生徒さんからいただけるのも日常茶飯事。

ただ、問い合わせしてくれるお客さんの中でも、教育レベルはバラバラだったりします。

全員が「いますぐあなたの商品をください!」という状態ではないので、ここで必要になるのがセールスなんですね。

おわりに

SNS集客は、あくまでもビジネスの入り口であり、通過点でしかありません。

さらに売り上げを増やして安定させていくために何が必要なのか、後半パートでお伝えしていきますね。

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