ノウハウの一部を公開☆

コロナの時代でもオンラインで30万円以上堅実に稼ぐ方法

こんにちは

instagram集客×引き寄せの専門家の田尻紋子です。

【動画で見たい方はこちら!】

生徒さんから嬉しい報告が届きました

私のところには、実は今でも卒業した生徒さんから連絡が届くことがあります。

ある媒体のアンバサダーとして活躍されている元生徒さんだったり、営業コンサルで起業して法人化を達成した元生徒さんだったり。

先日も「Instagramについて学んだことが役に立ちました!」なんて声をいただいたばかり。

こうした成果が出るのは、もちろん生徒さん自身の努力もあるのですが、具体的に変化できた理由についてのエッセンスをお伝えしていきたいと思います。

月30万円「堅実に」稼ぐためには?

最近ではコロナ渦で不安を抱えながら日々過ごしている人も多いと思います。

そこでこの記事のテーマとしては、堅実に月30万円稼ぐための方法についてフォーカスしていきたいと思います。

私も実は「堅実」という言葉が大好きで、ジェットコースターのような浮き沈みが激しい人生よりも、石橋を叩いて歩くような安心安全な人生を送りたいと思っています。

幸い、今の時代はリスクを最小限にして起業できる環境が揃っています。

たとえば、このブログでも以前紹介した「トリプルメディア戦略」を使えば、SNSと広告の組み合わせで堅実に稼ぐことが可能。

30万円稼ぐ仕組みだけでは、足りない!

WEBマーケティングの基本は、集客・教育・販売の流れでしたね。

Instagramで集客し、LINEで教育して、最後にセールスしていく。

この流れの中で、月30万円堅実に手に入れるためにはどうしたらいいのでしょうか?

ここで大事なのは、月30万円稼ぐ仕組みを作るだけでは、足りないということです。

なぜなら、人はモチベーションがその日によって上下する生き物だから。

体調を崩したりショックな出来事があっても堅実に稼ぐためには、月50万円、月100万円入ってくる仕組みを作らないといけないのです。

①リストビルディング

まず知っておきたいのは、マーケティングの世界では一番重要な知識だと言われている「リストビルディング」です。

要するに、見込みのお客さんをLINE@にたくさん集めることですね。

よくあるエピソードに、「江戸時代の商人が家事になったとき、一番最初に持ち出したのは顧客台帳だった」というものがあります。

昔からビジネスでは、商品やお金より、顧客名簿=リストが大事だったということです。

なぜなら、火事で全部燃えてしまっても、集めたお客さんの連絡先があれば、また復活できるから。

リストの数によって、安定度が全然違う

たとえばコロナで打撃を受けて全部資産や商品を失ってしまった人がいたとします。

中でもAさんはリストがゼロで、Bさんは1000リストを持っていたとしましょう。

よーいドンで同じところからスタートして、より早く復活するのはどちらでしょうか?

当然、リストを多く持っているBさんですよね?

私たちにとっても、堅実なビジネスにはより多くのリストが不可欠になってくるんです。

100人集めたら、100万円の売り上げに

一般にSNSマーケティングでは、単価30万円程度の高額商品なら、3〜5%のお客さんが購入してくれると言われています。

つまり、100人のお客さんを集めたとしたら、そのうち3〜5人が買ってくれるので、100万円くらいの売り上げになるということです。

お客さんが50人なら50万円、30人なら30万円と、お客さんの数が大まかな目安になります。

仕事を調節して、30万円に抑えることも

このようにして月100人のお客さんを集めたら、毎月100万円の売り上げが入ってくることになります。

しかし、それは同時に「100万円稼がないこともできる」ということでもあります。

つまり、「今月は旅行に行きたいから月30万円くらいに仕事をセーブしよう」と考えて、募集人数を絞ったりすることができるということです。

ギリギリ30万円稼げる状態では、いつ収入がダウンするかわかりません。

でも、100万円稼ぐことも30万円に抑えることもできる状態なら、ずっと堅実な生活が手に入るでしょう。

②教育

次に大事なのが、LINEの配信を使った「教育」です。

そもそもマーケティングにおける教育とは、お客さんとの信頼関係を結ぶことが一番の目的です。

お客さんに商品を買ってもらうために、仲良くなるのが大切です。

そのためにお役立ち情報や他社との比較、自分の商品の強みを伝えていく必要があります。

一瞬「え?」となるストーリーを語ろう

「え?なるほどなストーリー」という定番の教育テクニックがあります。

これは、世間一般に言われることと逆のことを伝えることで、大きな興味を持ってもらえる方法のこと。

たとえば「ダイエットしたければ、食べましょう!」といったフレーズも効果的ですね。

ただし、その理由をちゃんと説明できることも必要です。

「過度な食事制限で代謝が落ちると、太りやすい体質になるからです」のように伝えることで、「この人はすごい人だ!」という印象をお客さんに持ってもらうことができます。

お役立ち情報ばかりでは失敗する理由

教育のLINEで、お役立ち情報ばかり送っている人は多くいますが、実はこれだと残念な結果に終わることがあります。

なぜなら、「ただで情報を教えてくれるいい人だな!」という印象が定着してしまうから。

これが行きすぎてしまうと、無料で教えることが当たり前になってしまい、見込み客に感謝されなくなってしまいます。

次第に期待値が高まってしまい、有料の商品を紹介すると「結局お金目当てなのか!」と嫌われてしまう可能性が高いんですね。

こうした状況を避けるためには、最初から「有料のスクールでお伝えしている内容をチラ見せしますね」というように、商品を持っていることを伝えておくといいでしょう。

③人間性

ビジネスをやっていく上で一番重要なのは、実は「人間性」であると私は考えています。

たとえばコロナの影響でピンチに陥ったときに、もっと商品をよくしたりビジネスモデルを改良したりするか、それとも社会や他人のせいにするか。

こうした元々持っている人間性が、環境の変化によって表れてくることもよくあります。

外側だけ華やかにしてもダメ

本質的な人間性を変えることができないと、まるでラッピングだけ華やかで中身は空っぽのプレゼントのようになってしまいます。

ここでいうラッピングというのは、いわゆるブランディングやコンセプトのこと。

こうした外側をがんばって取り繕ったとしても、長くやっていけば次第にお客さんにも内側がバレていくでしょう。

人として正しい答えを選んでみよう

ところで私は、ビジネスは現代版の「修行」だと思っています。

人間性を高めるために、ビジネスという修行に毎日取り組んでいるというイメージです。

その修行を乗り越えることができないと、何度も同じ壁にぶつかってトラブルを繰り返してしまう。

でも、いったん修行を乗り越えることができると、安定して収入を得られるようになったりします。

もしどんな行動をしたらいいか迷ったら、損得勘定ではなく「人として正しい答え」を選ぶといいでしょう。

人間性が高い人に、仕事が集まる

人間性が高いと、それだけでお客さんに思い出してもらいやすくなります。

たとえば誠実で約束を守る人とか、プロ意識が高くてパフォーマンスに差がない人などは、私だって安心して仕事を任せられるなと感じます。

「あ、この仕事はあの人にお願いしよう」と、仕事を依頼したいときに最初に思い浮かんだりすることもあるでしょう。

結局は人間性が高い人ほど、ビジネスでも成功しやすくなるのです。

おわりに

このコロナの時代で月30万円という金額を堅実に稼ぐのは、難しいことのように思えるかもしれません。

しかし正しいマインドやノウハウを身につけて、リスト集めや人間性を磨くことができれば、安心安定がやってきます。

そんな理想の未来を目指して、今日からリストビルディングに力を入れていきましょう。

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