こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
今回は「ただの学び」から卒業して、優秀になる学び方について、3つのポイントを紹介していきたいと思います！
①行動を決めながら学ぶ
まず1つ目は、行動を決めながら学ぶこと！
学んでいるときに「なるほど、そうか。勉強になった」「ちょっと賢くなった気がする」と、そんな学び方をしても仕方ないんですよね💦
ただのノウハウコレクターになってしまいますから。
そうではなくて成功する人が成果を出す人は、その学びを聞きながら「自分はどんな行動に移そうか？」と考えているんですよね！
その行動は小さくてもよくて、むしろ小さいことから始めて欲しいです^^
自分は忘れるという前提で動く
自分がどんな行動をとるのかを決めて、さらにそれをいつやるかということまで考えながら学ぶこと！
もちろんすぐに行動できるならそれに越したことはないですね！
やっぱり人はすぐに忘れてしまう生き物なので、自分は忘れるだろうという前提のもとで聞いていたほうがいいと思います！
すぐ忘れてしまう自分が忘れないようにするとしたら、どうすればいいのかを常に考えて行動するんです^^
たとえば、学んですぐに行動することをスケジュールに書くとか。
それをやりながら行動する人から、1番成果が出ますね♪
②ゴールを「行動」にしない
そして2つ目が、ゴールを「行動」にしないことですね。
行動を決めながら学ぶことを紹介しましたが、この行動って本当のゴールじゃないんですよね💦
本当のゴールとは、経験の繰り返しのことだと思ってください！
つまり、行動したことで得られる経験ですね^^
これも1回ではなく何度も経験することで、学んだことが本当の意味でわかるようになりますから♪
ほとんどの知識というのは、ただ言葉を聞いただけではわからなくて、経験してみないと本当の意味で腑に落ちないと思うんです！
なので、何度も行動してその経験を得ること。
「ありがとう」は行動で返そう
それから、よく教えてくれた人に対して「ありがとう」と伝えることがあると思うんですが、
あくまで個人的な考えで言えば、ありがとうと言葉で言うのは簡単だけど、行動で返すのが大事だと思ってるんです！
教えてもらったことを行動に移さないとか、何の経験もしなかったら、ただ相手の時間を奪ってしまうだけになってしまいます💦
やっぱり教える側の心理としても、「自分の言ったことで行動してほしい」「その人にとっていい影響を与えたい」と思っているものです。
だから「ありがとう」は行動で返すということを、個人的には決めていますね^^
さらに経験を積むことで、本当の意味で身についていきますよ♪
③人に教えてみる
そして3つ目が、人に教えてみること。
私が学んだ時によくやるのが、「こんなことを勉強したよ」と人に教えることです^^
基本的に、今日覚えたことを早く言いたい人なんですよ。笑
今日覚えたことを、どういう風に人に教えようかなと考えたりとか。
あとは、わかっていることでも説明するのって結構難しいんですよね💦
相手にとってわかりやすい言い方とかを考えながらしゃべるので、一度覚えたことを頭の中で組み立てる段階が必要になるんです！
これをやることで、めちゃくちゃ自分の頭に定着するんですね♪
理解度もすごく高まります。
人に教える前提で学ぼう
なので、最初に学びを聞いている段階から、誰に教えようかとか、どういう風に教えようかなど、そういうところまで考えていたりします^^
「覚えたばかりのことを人に教えたりできないよ」と思うかもしれませんが、はっきり言って他の人よりも半歩進んでいれば良い先生になれるんですよね！
覚えたことを前から知っているかのように堂々と話すようにすれば、自分の頭の中でも理解が深まっていきます^^
特にSNSの集客でもそうなんですが、ノウハウ1つ1つを覚えて理解が深まれば、それが繋がって線になったり、面になったりして、応用的な考え方もできるようになります♪
人のマーケティングを見て「あ、これはこういうことだな」と意味を読み解くこともできるようになります^^
その結果、学びが何十倍にもなると思うんです！
優秀になる3つの方法まとめ
なので今回紹介した3つのポイント、
- 行動を決めながら学ぶ
- ゴールを「行動」にしない
- 人に教える
これをやってもらうことで、ただの学びからより深い学び、より自分の実感を伴った学びにできると思うので、ぜひ試してみてください^^
おわりに
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました！
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