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常識人間が成功しない理由

こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。

今回は、常識人間が成功しない理由について書いていきたいと思います!

①非常識な人間が成功する

まず1つ目の理由というか基本的なこととして、非常識な人間ほど成功しやすいんですよ!

これは別に迷惑系YouTuberみたいなことをやるという意味ではなくて、

常識を超えたアイデアとか、常識を超えた思考法の先に、成功というものがあるんですよね♪

実際に成功している人って本当にごく一部で、全体の数%だったりするので、

普通の人がやらないことをいかにやるかが大事になってくるんです!

逆に普通の人と同じことをやって、常識の範囲内でやっていると、成功しづらくなるわけです💦

そういう意味でも、常識人間は成功しないと言えるんですね。

②器が大きくならない

続いて2つ目が、器が大きくならないからという理由です。

常識人間の世界というのは、「狭い」んですよね💦

つまり、普通はこうあるべきだとか、一般的にはこうあるべき、社会ではこうあるべき…という「枠」があるんです。

そしてこの枠の範囲内でしか、器は大きくならないんですよね。

逆に視野を広げて器を大きくするためには、いろんな人の意見を聞く必要があります。

犯罪とかよっぽど倫理観に反するものでなければ、世の中には正解も不正解もないことが多いんですよ!

だから、いろいろな考えの人、特に自分ではちょっとありえないなと感じるような人の考えに、実は答えがあることも多いんです^^

なので私のおすすめは、自分ではありえないと思う人の真逆の考えを取り入れて、自分がやろうとしていることの逆のエビデンスを探しに行くというやり方です。

常識とは、単なる「多数派の意見」

たとえば今のコロナ禍でも、いろいろな意見が対立していると思うんですよね。

コロナが危険という考えもあれば、コロナは風邪だと言っている人もいる。

マスクが必要だという人も、マスクは要らないと言う人もいますよね?

基本的に私たちは、多数派の意見のことを常識と呼びます。

でも、多数派の意見に自分を合わせてガチガチに信じてしまうと、それが自分の可能性を狭めてしまうんですよ💦

自分とは反対の意見、エビデンスを探しに行こう

なので私は、自分が「こうかな?」と思った意見に対して、反対の意見やいろいろな意見、それからエビデンスも取りに行って、総合的に考えるようにしています^^

だから私の考えも結構流動的で、自分が信じていたものの逆のエビデンスが見つかれば、そちらを信じますね!

そんなふうに総合的に考えるのが、ビジネスの場でも大事なんじゃないかと。

逆に自分の正しさや自分の常識に固執してしまうと、見えなくなることもたくさん出てきます💦

常識ってただの多数派の意見なので、他にもいろんな意見や自分との逆の意見、

「なんでそんなふうに考えるの?」と思える意見も含めて、真摯に耳を傾けてみることが大事だと思います♪

そうやって器が大きくなっていくことで、人には情報が集まってきたり、柔軟な考え方ができるようになったりして、より成功しやすくなりますから^^

③チャレンジの幅が狭い

そして3つ目が、チャレンジの幅が狭くなるという理由です。

つまり、常識的な多数派の人たちに認められる程度の幅でしか、行動やチャレンジができなくなるんですよね。

でも、成功というのははっきり言って、「チャレンジの連続」と「失敗の連続」なんですよ!

中でも「失敗の連続」は、常識人にはなかなか理解できなくて難しいと思います💦

常識的に言えば、大多数の人が「失敗したくない」「失敗=悪いこと」だと思っているんですから。

そこで失敗を避けるためにチャレンジの幅も狭くなり、失敗しづらい状況になるので、成功が遠のいてしまう理由なんです💦

おわりに

というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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