こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
このブログでは、
ビジネスで成功している人3つの習慣
こちらのテーマについて書いていきたいと思います♪
これは私自身、何億も売り上げている人やリピートでお客さんが絶えない人など、いろんな起業家さんをみてきて、共通している3つの習慣についてまとめました^^
それでは早速みていきましょう！
Contents
①仕事を後回しにしない
まず1つ目の習慣は、仕事を後回しにしないことです。
女性起業家として仕事をしていると、日々いろんなタスクがあると思うんですよね。
そうしたタスクを後回しにせずに、すぐやってしまうこと！
たとえば、
- お客様から来たメールに対してレスポンスするときのスピード
- 仕事を一緒にやっている人に対しての返信のスピード
- 提出期限が決まっているものに対して、早め早めに処理する
こうした習慣を持っている人ですね^^
私自身、これらを完璧にできているわけではないんですけど、すごく意識していますね！
仕事を思い出すたびに、エネルギーが奪われる
なぜなら、「これは緊急の仕事じゃないから後でもいいかな」と思って後回しにしてしまうと、その仕事のことを何回も何回も思い出すんですよ💦
そうやって思い出すたびに気が散ったり、エネルギーが奪われてしまうんですよね。
だから、できる仕事は今やる！
そうやって行動することで、頭の中がごちゃごちゃするのを防ぐことができるんです♪
「あれもやらなきゃいけないし、これもやっておかなきゃ…」
という状況にならないのが大きなメリットですね^^
前倒しでやった方が、気分も楽です♪
あとはシンプルに、仕事に追われている状態ってあまり気持ちいいものじゃないですよね💦
活躍しているビジネスマンっぽくてかっこいいですけど、それよりも仕事を先駆けてやること。
緊急の仕事を済ませるのはもちろん、明日、明後日、1週間後、1ヶ月後にやる仕事も早めにやることで、他の人と差をつけられるんですよ^^
②相手が自分に何を求めているのか理解して提供する
続いて2つ目は、相手が自分に対して何を求めているのかを理解して提供する、もしくは超えることですね！
私自身もビジネスを始めたばかりの頃は、「相手が何を期待しているか」を理解することができてなかったんですよね。
やみくもに「自分が相手に提供できるもの（提供したいもの）」を渡してしまっているわけです💦
これは反省しなきゃなと思う点ですね。
三流のフリーランスの人は、相手の欲しいものを理解せず、こちらが想像した「相手にとっていいもの」を提供しようとするんです！
想像上のニーズに応えていてもダメ
これをやってしまうと、お客様からしたら、
「自分の提供して欲しいものをくれない上に、望んでないものを提供されている。それは違う！」
と感じてしまうんですよ💦
なので、相手が期待しているもの、相手が自分に求めているものを、直接聞いてみるのがポイント。
「これを通じて、どうなりたいですか？」と質問してみる。
コーチングをやっているなら「私のコーチングを受けることで、どんなゴールを目指したいですか？」
美容・エステだったら「この施術を受けることで、どうなりたいですか？」
このようにきちんと聞いて、その期待を超え続けること！
【応用編】潜在ニーズを理解して、超える
プロとしてやっていくのであれば、ちょっと難しいことではありますが、
「お客様の潜在ニーズを理解して、超える」
ということができると最強ですね♪
たとえば美容・エステの質問で、お客様が「毛穴が小さくなったら嬉しい」と言ったとします。
でも、毛穴が小さくなる施術をすることで、お肌にハリが出たり、リフトアップしたり、透明感が出たりといったメリットがあるなら、伝えてあげるのが大事なんですよ！
お客さんが想像してないけれど、「そんなふうに私なれるの！？」と感じるようなワンランク上のゴールを提案してあげること。
だから、集客を学んで売り上げを増やしたいというゴールをお客さんが持っていたとしたら、
「売り上げを増やすことで時間ができて、家族との豊かな時間が過ごせるし、趣味に時間を使えますよ」など。
相手が期待している以上のものを見せてあげることで、さらに喜んでもらえますよ^^
③謙虚な姿勢を保つ
最後の3つ目が、謙虚な姿勢を保つこと。
これは本当に気をつけなきゃいけないところなんですよ💦
たとえば、コーチ・コンサルなどフリーランスをやっていて、売り上げを増やすのがなかなか難しいことってありますよね？
そうやって周りが売り上げを増やせていない中で、自分が1回100万円売れたからと、上からものを言うようになってしまうことがあるんです。
または、コンスタントに売れ続けるようになって「先生」と呼ばれるようになったら、横柄な態度を取ったり、ちょっとしたことでイライラしたり。
こういうことって人間ならありがちなことなんですよね！
私も傲慢になっていた時期があります
実は私も、20代の頃に1回なったことがあるんです💦
営業の世界で売り上げ成績を挙げたことで、勘違いをしてしまった時期があるんです。
今思えは本当に恥ずかしいですね。
「自分は周りよりも仕事をしている」と思っていて、それ相応の接し方や収入を求めてしまう…。
そうやって傲慢になっていた自分がいました。
でも、後から自分で気づいた時に、相当恥ずかしい気持ちになりましたね💦
私もそもそも器用な人間じゃないですから、「忘れてた！そんな大した人間じゃなかった！」と、恥ずかしくなったわけです。
成功している人はみんな、謙虚で腰が低い人
一方で、私がこれまで出会ってきた起業家の方で、うまくっている人や口コミで売り上げが上がっている人って、本当に謙虚！
腰が低い人が多いですね^^
そうじゃないと、誰も応援しなくなるんですよね！
たとえばちょっと売り上げが増えただけで傲慢になってしまうと、仲間が離れていくし、メンターからも応援されなくなるんです。
私も今は地方にいて月700万円売り上げていますけど、
「今のステータスが全部なくなった状態で、何もかもなくなった自分にもついてきてくれる人がどれだけいるのか？」
それが、人間の価値だと私は思っています♪
そのためには、やっぱり謙虚さが欠かせないわけですよ！
売り上げが上がっているということは、それだけ応援してくれているお客さんがいるということですから、それに対してきちんと感謝して頭を下げていく姿勢が大事だと思います^^
おわりに
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました！
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