こんにちは
instagram集客×引き寄せの専門家の田尻紋子です。
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withコロナ、アフターコロナで稼ぎ続けるために
世間では新型コロナによる影響が大きなニュースになっている今の状況で、私がよく口にしている言葉があります。
それは、変化に適応していくことこそ、一番大事なことであるということです。
リモートワークやテレワークのように、オンラインで働くことの重要性に注目を集まっている状況なので、実はすでにオンラインでビジネスを手掛けている女性起業家は、2020年に入ってからむしろ稼げるようになっていることもあるくらいです。
コロナ不安への対処方法
「でも、新型コロナで仕事がなくならないか、どうしても不安なんです」
そう感じる方もいますよね。
私がやっている考え方としては、まずは最悪のシナリオを考えて、それに対処するために準備しておくことです。
「たとえ最悪な状況になっても、私は大丈夫」という自信を持つことで、私たちの中の不安や恐怖といった感情は消えていくでしょう。
女性起業家が今すぐやるべきこと
私たち女性起業家がやるべきなのは、ニュースやSNSをチェックして政府の批判をすることじゃありません。
それよりも、自分が今できることをやっていくべきです。
今日1日のやるべきことを書き出してそれに集中することが、先行きの見えない今の状況で、結果を出し続けるためのエネルギーになるでしょう。
では、私たちがこの自粛期間中にやるべきことって、具体的にどんなものがあるのでしょうか？
WEBマーケティングの基本は、この3つ！
前回の記事では、
- ①Instagramにフォロワーを集める
- ②LINE@に来てもらって教育する
- ③販売する
という3つのステップによって、女性起業家が収入を得るための仕組みを作ることをお伝えしてきました。
特にInstagramに関しては、「プロフィール」「投稿」「フォロー」の3つが大事であることもお話ししましたね。
一般的なフリーランスの集客人数は？
あるデータによると、私たちのライバルになるような女性起業家やフリーランスは、毎月平均で5人しかLINE@にお客さんを集められていないそうです。
だいたい1週間に1人のペースですから、それではいつまでも稼げるようにならないのは当然ですよね。
今回は、そんな平均を大きく上回って毎月50人100人と集客していくためのテクニックを紹介していきましょう。
あなたはなぜLINE@に登録しましたか？
私たちがLINE@の友達の数を増やして見込みのお客さんを多くするためには、InstagramからLINE@に登録してくれる人を増やさないといけません。
ここで大切になるのは、お客さんの心理を理解することと、他者リサーチの2つです。
まずはお客さんの気持ちになって「なぜLINE@に登録しようと判断するんだろう？」「ライバルはどんな方法を使っているんだろう？」と考えてみるのです。
LINE@に登録したくなるプレゼントってどんなもの？
その上で私たちが考えないといけないのは、「プレゼント」「導線」という2つのポイントです。
まずプレゼントに関しては、お客さんの困りごとを解決できるような、お金を払ってでも欲しいと思ってもらえるような特典を用意するのがポイントになります。
たとえばInstagram集客ができずに悩んでいるお客さんからすれば「Instagramで1ヶ月で5000フォロワー集めるためのノウハウをプレゼントしますよー」と言われて、LINE@に登録しないはずがありませんよね。
つまり、お客さんが「こんないいものをくれるならLINE@に登録しよう！」という心理になることが重要なのです。
中身よりも大事な「ネーミング」
このプレゼントについては、どんな中身を渡してあげるのかも大事なのですが、もっと重要なことがあります。
それはプレゼントのネーミングです。
というのも、お客さんはそもそもプレゼントの中身を知らないので、そのプレゼントが自分の役に立つのかどうかはタイトルのネーミングで判断するしかないからです。
あなたにとってのビジネス上のライバルをリサーチして、どんなプレゼントを送っているのかリサーチするのも大切ですね。
ベネフィットA・B・Cを伝えよう
具体的なネーミングのポイントとしては、複数のベネフィットを伝えていくのが大切です。
ベネフィットというのは、お客さんが得られるメリットや、手に入る未来のことですね。
ベネフィットはたった1つだけよりも、2つ3つと提案できるほうが魅力的になります。
たとえば、「ダイエットに成功」というベネフィットA、「ウエストが-8cm」というベネフィットB、そして「恋人からプロポーズされる」というベネフィットCをみせてあげるイメージです。
その際には、実績者の体験をもとにビフォーアフターも取り入れられるといいですね。
「以前はこんな悩みを持っていた人が、このプレゼントによって2ヶ月でこんなふうになりました！」
こうしたストーリーを伝えられると、お客さんの心に刺さるプレゼントになりますよ。
コピーライティングは不要！効果的なネーミングの作り方
プレゼントのタイトルを考える際には、コピーライティングのような特殊なスキルは必要ありません。
そうしたスキルに頼ることなく、初心者が簡単に魅力的なネーミングをつける方法があります。
それは「Amazonの書籍タイトルをリライトする」こと。
コピーライティングのプロのネーミングを参考にしよう
たとえば、あなたが手掛けているビジネスに応じて「集客」「マーケティング」「ダイエット」「英語」とった単語で、Amazonの書籍検索をしてみるといいでしょう。
すると、ベストセラー本や新刊を中心にさまざまな本がヒットすると思います。
そこで表示される本のタイトルから、キーワードや文章の骨格を参考にして、自分のプレゼントのネーミング作りに応用してみましょう。
もちろんコピペや丸パクリではNGなので、2つ以上の書籍のタイトルを組み合わせたり、オリジナルのキーワードを混ぜたりするといいですね。
お客さんがLINE@に登録してくれる導線とは？
それからもう1つ、お客さんがInstagramからLINE@に登録するまでの導線がはっきりしていないと、どうしてもお客さんは集まりにくくなってしまいます。
たとえばInstagramには、「リンクツリー」というものを使うといくつものURLをプロフィールに貼り付けられるようになります。
リンクツリーはうまく活用するとInstagram集客の効果を高めてくれるのですが、一方でお客さんを迷わせてしまうというリスクもあります。
最初からLINE@に誘導することなく、ブログやFacebookにつなげてしまうのも失敗の典型例ですね。
シンプルな一本道でLINE@へ来てもらう
Instagramから自社のHPにつなげようと考える人も多くいますが、できれば避けたほうが安全です。
というのも、どれだけ凝ったHPであっても、集客できるかどうかは別問題だから。
せっかくInstagramからHPにつなげても、最終的にLINE@に来てくれなければ意味がありませんよね。
原則としては、InstagramにはLINE@の友達登録リンクだけを貼り付けておいて、迷わずゴールにたどり着けるようにしておくようにしましょう。
おわりに
今回はLINE@に50〜100人のお客さんを安定して集めるためのテクニックについて紹介してきました。
LINE@に集客する上で重要になる「プレゼント」「導線」。
この2つを絶対に押さえて、LINE@を使ってみてくださいね。
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