ノウハウの一部を公開☆

ママ起業家のためのコロナウィルスからの働き方改革!(2/2)

こんにちは

instagram集客×引き寄せの専門家の田尻紋子です。

WEBマーケティングで稼ぐ3つのステップ

前半の記事でも少しお話ししましたが、WEBマーケティングで稼ぐ仕組みはシンプルで、集客・教育・販売という3つのステップしかありません。

コーチ・コンサルで稼いでいる人も、セラピスト、教室、物販を手がけている人も同様ですね。

この流れを使ってオンラインでビジネスを始めることを考えた場合、用意するものとしてはスマホだけでOK。

パソコンもあったほうがいいですが、少なくともスマホはマストアイテムです。

そのスマホを使って始めるべきなのは、SNS集客。

中でも私がおすすめしているのは、Instagram集客になります。

インスタグラムなら、ブログより圧倒的に高パフォーマンス

このブログを読んでいるなら、もしかしたらあなた自身もブログの運営をやったことがあるかもしれません。

一般的な集客用のブログって、ほとんどがに1日に100PVいかないくらいのものが大半です。

もちろんFacebookでシェアしたり投稿したりすることで、1日100PV以上になることもあるでしょう。

でも、ブログの場合は費用対効果があまり高くないというデメリットがあるんですよね。

文章のスキルが必要なのはもちろん、毎日ネタを考える必要がありますし、写真を入れたり字の大きさを変えて目立たせたりする工夫も欠かせません。

普通の人がブログ1本書くとしたら、おそらく1時間以上かかってしまうはずです。

Facebookと合わせてやっている人なら、3時間くらいかかることもあると思います。

その点で言えば、Instagram集客の場合は1日に必要な時間はたったの20分。

ブログを更新する半分以下の時間で、Instagramを運営することができるんですね。

インスタグラムに変えるだけで50→2000PVに

もちろん、成果もブログ以上のものが手に入ります。

しっかりとInstagramを運営している人なら、1ヶ月あれば1投稿あたり1000〜2000PVを集めることができるんですね。

投稿からフォローまで、全部合わせてもたったの20分。

それでブログの10倍以上のPVを得られるんですから、稼げるようになるのも当然の話なのです。

大事なのは、毎日続けられるか

結局、ブログでもSNSでも、長期間にわたり継続しないと意味がありません。

継続しないと結果が出ないなら、できるだけ簡単に毎日続けられるものを選ぶべきです。

もちろんブログを書くことが好きで、文章を考えるのが好きな人なら、ブログ集客を続けるべきだと思います。

でも、もし楽しくもないし、続けることも難しいと考えているなら、集客の方法を変えるべきです。

大事なのは、費用対効果が高いものを選んで続けていくことなのです。

教育に使うべきSNSは、LINE@とYouTube

集客に使うSNSはInstagram。

では、教育に使うSNSは何がいいんでしょうか?

結論から言ってしまうと、LINE@とYouTube、この2つの組み合わせが最強です。

ビジネス版LINEが「LINE公式アカウント(LINE@)」

基本的に、お客さんを1つの場所に集めておくリストビルディングに使うのは、LINE@になります。

LINE@というのは、いわゆるLINE公式アカウントのことですね。

私たちが普段から使っている、LINEのビジネス版にあたります。

このLINE@とYouTubeを使って、お客さんを教育していく。

そして最終的には、前半の記事でも触れたZoomを使って、商品を売っていくことになります。

インスタ集客、LINE@教育、そしてZoom営業へ

InstagramとLINE@、そしてZoom。

これらのアプリを使って行うオンラインビジネスは、対面で営業してビジネスをするのと遜色ないレベルに達します。

たとえば、私の生徒さんで住宅営業のコンサルタントの方がいらっしゃいます。

その方は、営業のためにわざわざ飛行機まで使って、遠方に足を運んでコンサルを行っていました。

成約したときの単価が150〜300万円と非常に大きかったために、移動費がそこまでコストにならなかったという事情があったんですね。

しかし、その方が対面営業をやめて、Zoomを使った営業に切り替えたところ、売上にまったく影響がなかったそうなんです。

Zoomを使えばできること

もしかしたらまだZoomを使ったことがない人もいるかもしれないんですが、実はZoomを使うと私たちが思っている以上にいろいろなことができます。

たとえば、パソコンの画面の画面共有。

私たちがみているパソコンの画面を、そのままお客さんに見せることができるということです。

リアルな場でセミナーに参加した場合、講師の方がプロジェクターを使って資料を映すことがありますよね。

あのプロジェクターを使うような感覚で、パワーポイントの資料だったり、自分が運営しているInstagramの管理画面だったりを見せてあげることができるんですね。

私も実際にZoomセミナーの中では、「こういうアカウントがお手本になりますよ」「この人のアカウントも参考になります」と見せてあげることがあります。

あるいはスマホの画面共有もできるので、スマホでInstagramのアプリをダウンロードして、設定するまでを一緒にやってあげることも可能なんですね。

あとは、セミナーの内容を全部録画してダウンロードできるのも魅力です。

たとえば1時間のZoomセミナーを開催したとしたら、あとからその1時間のセミナーを動画として保存することができるんですね。

Zoomを使う上での注意点

ただし、Zoomを使う際に気を付けたいポイントもいくつかあります。

たとえば、Zoomでは最大100人までセミナーに招待することができます。

でも、100人もセミナーに同時に招待すると、参加者一人ひとりの顔が見えず、結局誰にもアプローチできなくなってしまいます。

ですので、私がおすすめしているのは最大25名のセミナーを開催することです。

なぜ25人という数字なのかというと、パソコンからZoomアプリを開いたときに、1つの画面に表示されるのが25アカウントまでだからです。

26人以上になると、2つのページに分割されてしまうんですね。

1つのページに全員の顔や名前が表示されていれば、25人の誰にでも語りかけることができるでしょう。

もちろん、業種によっては「3人だけのセミナーがいい」「10人くらいがベスト」という数字が出てくると思いますので、やっていくうちに調整していくといいでしょう。

あとは、参加者は全員ミュートに設定しておくこともおすすめです。

25人全員のマイクがオンになっていると、たとえ参加者が喋っていなくても、ノイズが入って聞き取りづらくなる可能性があるからです。

こちらからミュートに設定してあげれば、子どもやペットがいるお客さんでも気軽に参加することができますしね。

ツールを駆使して、オンラインでビジネスを完結

このZoomというアプリは、新型コロナウイルスが流行する以前から使われていたサービスでした。

しかし、今でもZoomを使いこなせている人はほとんどおらず、オンラインでビジネスを完結させることができている人も多くありません。

仮に新型コロナウイルスが流行していなかったとしても、Zoomを使ってオンラインでビジネスを完結させる仕組みを作ることは非常に大切です。

また次の新型コロナウイルスのような事態に遭遇したとしても、在宅で稼ぎ続けられる仕組みを構築しておくことが、自由で安定した人生のためには不可欠なのです。

強者になるのではなく、適者生存を目指そう

ところであなたは、「適者生存」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

これは、強い者が生き残るのではなく、時代の変化についてこれた人が生き残る、という考え方のことです。

私たちが目指すべきなのも適者生存の戦略で、時代の変化を読んでどんなことがあり得るのかを予想しながら、ビジネスを続けていく必要があります。

目の前の収入や、短期的な収益を気にする人は非常に多いんですが、もしあなたが何年、何十年とビジネスを続けていきたいなら、それ相応の仕組みを作っていかないといけないのです。

おわりに

ここではオンラインでビジネスを展開する方法について中心にお伝えしてきましたが、SNS集客だけでは長期的なビジネスには向きません。

そこで必要になってくるのが、前半の記事で少し触れた「トリプルメディア戦略」になります。

このトリプルメディア戦略については、また別の場所でお伝えしていきますね。

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