こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
今日のテーマは、私が無料で集客していた時代に、LINE@に月204人集めた方法についてです^^
これからSNS集客を始めようと思っている方、
今もSNSやLINE@を使っているけどなかなか成果が出ない方は、ぜひ参考にしてもらえたらと思います♪
Contents
「月204人」って多いの?少ないの?
本題に入っていく前に、もしかしたら「月204人」って多いのか少ないのか、よくわからない人もいるかもしれないので、簡単に説明しますね^^
まず、WEBのマーケティングで集客して売り上げを作るためには、
集客→教育→販売
という流れがポイントになってきます!
集客はInstagram、教育はLINE@を使って、最終的に売るという形ですね^^
平均的なフリーランスは、月5人
このLINE@に集められる人数って、平均的なフリーランスの場合は1ヶ月あたり「5人」なんですよ。
一方で私が無料集客だけでやっていた頃は、1ヶ月あたり150〜180人、最高で「204人」だったんです^^
ちなみにうちの生徒さんの中にも、1ヶ月で30人、50人、100人、多い人なら200人という実績を出している方がいらっしゃいます。
私自身も生徒さんも、平均的なフリーランスと比べるとかなり多いわけですよ!
これだけ効果的に集客するための方法を、このブログでお伝えしていきたいと思います^^
月204人集めるポイント①Instagramをお役立ち情報誌にする
私が集めた204人は、Instagramからやってきてくれた人たちです。
正確にいえば、Instagramのプロフィール欄のリンクから入ってきた人ですね!
Instagramでは、プロフィール欄に1つだけURLを貼り付けることができるわけですが、
このURLにLINE@の入口を設定して、入り口に入ってもらうことが大事になります^^
ここでポイントになるのが、「Instagramをお役立ち情報誌にする」ということです!
有料級の情報を、毎日アップするのが大事
そもそも本質的な話をしてしまうと、人って得したいから行動する生き物なんですよ。
みなさんがこのブログを読んでくれているのも、ブログを読んで何か得する情報を得たいからのはず。
だからInstagramでも、無料なのに有料級の情報を出していくことが大事になってきます^^
自分のお客さんがお金を払ってでも欲しくなる情報を投稿していくわけです!
有料でもおかしくない投稿を、毎日ひたすらアップしていく…。
「毎日」と言われると大変なように感じるかもしれませんが、実はうちのノウハウを身につけてもらうと、
慣れれば1日20分で画像、文章、フォローの作業を全部できるようになりますよ^^
毎日更新されるアカウントだと、お客さんも毎日見にきてくれるようになるメリットもあります!
成功するGIVERと、失敗するGIVERの違いは?
いわゆるGIVEが大事になるわけですが、GIVEのやり方にもコツがあるんです!
世の中には、GIVER(与える人)とTAKER(奪う人)、それからMATCHER(バランスを取る人)という3つのタイプがいると言われています。
この中でもっとも成功する人って、GIVERなんですよね。
しかも実は、もっとも成功しないのもGIVERだったりするんです💦
この2つのGIVERの何が違うかというと、成功しないGIVERの場合は、「自己犠牲」が前提なんですよ。
つまり、自分のことを後回ししてずっと相手のことを優先して、犠牲心を感じながら人に尽くしてしまうタイプです。
気持ちよくGIVEすることが大事♪
いわゆる「シャンパンタワーの法則」という言葉もありますけど、まずは自分が満たされていないと、
周りに与えることってできないんですよね。
実際にInstagramの配信でも、結構これがにじみ出ると思っています!
気持ちよくGIVEしている人の投稿って、受け取る側としても気持ちいいんです♪
一方で、出し惜しみしているタイプとか、見返りを求めているタイプだと、なんだか気持ち悪く感じてしまいます💦
私も難しく考えることなく、シンプルに自分の知っていることをGIVEするようにしていましたね^^
出し惜しみするから、エネルギーが減っていく
私はむしろ、出し惜しみするほど力が失われると思っているんですよ。
自分の力やエネルギーって、出し尽くした方が増えると思うんです^^
だって、出し惜しみしているということは自分にはエネルギーが足りないと言っているようなものですから💦
逆にGIVEできるものがあるということは、自分が豊かである証拠!
そういうマインドセットになるから、うまくいくと思っています^^
月204人集めるポイント②動線を作る
続いて2つ目のポイントが、「動線を作る」ということ。
動線というのがどういうことかというと、私のInstagramのプロフィール欄のリンクを押すと、そのままLINE@に飛ぶようになっています。
このInstagram→LINE@への流れをシンプルに作ってあげるのがポイントなんです!
お客さんが持っている「3つのNOT」
そもそもマーケティングをやっていくときには、行動心理学を知っておくのが大事だと思うんですよ。
だって人の気持ちがわからない人は、稼げないと思うから。
よくコピーライティングの世界では「3つのNOT」という言葉が使われます。
- 読まない(Not Read)
- 信じない(Not Believe)
- 行動しない(Not Act)
この3つですね!
みなさんのお客さんも、Instagramの文章を読まないのが当たり前で、書いていることを信じないし、行動しないのが普通なんです。
だから、お客さんが読んでくれないのも買ってくれないのも、当たり前だと思ってください^^
そんなお客さんを、いかに読ませて信じてもらって行動させるのが大事なんです♪
ぼーっとした頭でも興味を惹けるように♪
「3つのNOT」を持ったお客さんに、プロフィールのリンクを押してもらうにはどうしたらいいのか?
そもそも私たちがSNSを使う時って、仕事モードというよりは、ダラダラしたリラックスモードだと思うんですよ!
つまり、あまり頭を使わずにぼーっとSNSを見ているわけです。
そんな状態で、文章を丁寧に読むことってないし、じっくり画像を見ることもないんですね💦
ということは、パッと見たときにお客さんの興味を惹かないとダメ!
たとえばInstagramのプロフィールでも、たくさんの資格ばかり書いても興味を持ってもらえません。
そうじゃなくて、お客さんにとってのメリットを書くのがコツ♪
「これ、私の役に立つ情報だ」と思ってもらえれば、LINEに入ってもらえますから^^
そのために、プレゼントの絵文字🎁とか、リンクを指差す絵文字👇で誘導するのも効果的ですね♪
月204人集めるポイント③プレゼント
そして3つ目のポイントが、お客さんが行動しないハードルを乗り越えるための「プレゼント」です!
プレゼントが抜けていると、LINEに登録する理由がなくなっちゃうんですよ💦
お客さんに「行動してください!」と言うんじゃなくて、思わず行動したくなるように工夫するのが大事なんです^^
プレゼントのネーミングの作り方
プレゼントを作るときに一番大事になるのが、ネーミングになります。
ただ、人を惹きつけるようなネーミングを考えるキャッチコピーのスキル持った人って、ほとんどいないと思うんですよ💦
そんな素人の私たちがどうやったら魅力的なネーミングを考えられるかというと、
「Amazonの書籍を参考にする」というとっておきのやり方があります♪
たとえばダイエットの専門家なら、「ダイエット」と検索して売れている本のタイトルを参考にしてみましょう!
「続かないあなたのための〜」とか、「ズボラでもできる〜」など、
いいなと思ったタイトルをメモして、組み合わせてネーミングを作ってみるわけです。(もちろん丸パクリはダメですよ💦)
どうしてこのやり方がいいのかって言えば、本の出版社がプロのコピーライターを集めて会議して、
すごく力を入れてタイトルを決めているからなんです!
私たちも本を買う時って、タイトルとか表紙だけで決めることが多いと思うんです^^
そうした知恵をお借りすれば、素人でもいいタイトルを作ることができて、LINE@にも集まりやすくなりますよ♪
おわりに
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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