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40代・シングルマザー・PC苦手・人見知りでも1億稼げた話(1/2)

こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。

タイトルにも書いていますが、私は40代でシングルマザー、PC苦手で人見知りな人間です。

もっと言えば、能力的にもそもそも普通の人よりもずっと劣っている自覚があるんですよね💦

それでも1億円という売り上げを稼ぐことができたのは、成功するための必要なパターンを知っていたからだと思っています^^

世の中には私よりもずっと優秀な方がたくさんいらっしゃいますから、同じように成功するパターンや考え方を身につけていただけたら、私よりもずっと大きな成果を手にできると思います!

今回のブログでは、そんな成功パターン・成功する考え方について取り上げていくので、参考になったものを1個〜2個くらい持ち帰ってもらえたらと思います^^

能力的に人よりもずっと劣っている私

私は現在、地方にいながら月商800〜1200万円くらいを安定して稼げています。

年商で1億円くらいになるので、きっと特別な人のように感じると思います。

でも、私自身が生まれ持った能力としては、人よりもずっと劣っているんですよ💦

たとえば保育園に通っていた頃には、とにかく動作が遅くて話すのも遅いので、よくモノマネされてからかわれていたりしました💦

その頃は「なんで私にばかりそんなことするんだろう」と思っていましたね。

かけっこでも一生懸命走っているのにいつもビリ。

保育園からもらえる通知表見たいなお知らせでも、「あやちゃんはマイペースです」って絶対書かれているような子どもでした。笑

昔から人見知りでいじめられ体質でもあったので、親戚が家に来て「あいさつしなさい」と言われても、緊張して声が出なかったんです💦

他にも、周りの子は理解できているのに、自分だけ集中力が弱いので理解が追いつかないことも多いです。

すぐにあちこち意識が飛んでしまうので、一つのことに集中できないんですよね…。

そのせいでコミュニケーションも苦手で、特に大人数で会話するとなるとすぐについていけなくなります💦

子どもの頃から忘れ物が多く、不器用でいじめられっ子

小さい頃は毎日のように何か忘れ物をしていたし、大人になった今でも忘れ物は日常茶飯事です。

だから、クラスのみんなも「あいつちょっとおかしいよね」という反応でしたね。💦

手先も不器用だったせいで、図工の時間はめっちゃ苦痛でした。

絵だけは得意だったんですけど、絵の具を使った塗り絵は下手くそ。

クラスで大縄跳びする時にも、毎回私が引っかかってしまうのでイライラされてしまって、異常なくらい何もできない子どもでした。

得意なことがないわけじゃないけれど、それ以外のほとんどは何をやってもうまくいかなかったんです💦

たぶん、どこのクラスにもいる変な子が私だったんだと思うんですね。

きっとここまで何もできない子ども時代を過ごした方って、ほぼいないと思うんですよ!

中学は不登校、いじめのターゲットに

中学の頃は学区が変わったせいで、人見知りが発動して不登校になりました。

変な子だと思われないように、いじめられないように虚勢を張っているものの、どうしてもボロが出てしまったり…。

クラスのほぼ全員の男子から気持ち悪いと思われていて、ひたすらいじめられていました💦

先生も、多分薄々気付いているけど関わりたくないと思っていた気がしますね。

それだけいじめられていても親には相談できず、体調が悪いと言って中学はほとんど行かなくなりました。

中学2年の頃にやっと友達ができて、友達グループにも入ることができたんです^^

ちなみに私は血液型がA型なんですが、仲良くなるのはB型の友達が多かったりします!

B型の人って、私が作っている見えない壁を無視してズカズカ入ってくるタイプなので、不思議と合うんでしょうね。

そういう友達がいたから、なんとか休みつつ中学に通うことができました。

高校では集団行動に馴染めずに不登校

高校に上がってからは、いじめが原因ではないんですが、再び不登校になりました。

座って興味がない話をずっと聞くのがとにかく苦痛で、不真面目なつもりはないのに寝ちゃうんです💦

他にも、何のために勉強するのかがわからなくなって、半分くらいはお休みしてましたね。

人に迷惑がかかるようならちゃんと行く生徒だったので、日直の時は通学してましたけど。

……要するに、とにかく周りと比べてすごく劣っていると思ってください!笑

こんな私でも1億円稼げるようになった「ルール」とは?

前置きが長くなりましたが、なぜそんな私でも今みたいになれたのかをお伝えしていきたいと思います!

その後大学を卒業してからは、実は1回も就職はしたことがないんです。

うちは親もシングルマザーだったんですが、一生懸命お金を出してくれたのに就職しないという親不孝者ですよね💦

母からは「自分の食い扶持を稼げるようになればいい」と言われていたので、その言葉のおかげかもしれませんね。

そもそも周りの就職した友達を見ていて、幸せそうに思えなかったのが、就職しなかった理由だったりします。

大手企業に入ってもブラック企業みたいな働き方をさせられて、仕事が終わったら深夜まで上司の飲み会に付き合って…みたいな姿を見ていて、なんのために就職するのかと疑問だったんです…。

そこで就職の意味がわからなくなって、就活もしなかったんです。

大学卒業後は何をしていたのかというと、ハンドバッグの販売や、携帯電話の販売をしていました。

当時は時給が600円くらいのバイトが多い中で、派遣会社で時給1,000円の仕事として紹介されていたので、それに釣られましたね。笑

人の3倍努力するルール

仕事を始めてみると、お金がもらえるのと責任が生まれることもあって、能力が低くてもしっかり続けるようになりました。

ただ、責任があるのに仕事ができないというジレンマに悩むことになります💦

他の同僚が順調に仕事を覚える中で、自分では手に負えないようなミスをして、周りに大きな迷惑をしてしまうんです…。

そんな状態だから、田尻を見張る役がいたわけですが、見張られるとさらに仕事ができなくなる…という。

これがとにかく申し訳なくて、悔しかったですね💦

この時に気づいたのが、「自分は人の3倍努力しないといけない」ということです。

それ以来、人の3倍は努力することが習慣になったわけですが、今思うと、この習慣が成功の秘訣だったんじゃないかと感じています^^

半年・3倍努力するルールで全国トップの成績に

どれだけ嫌なことでも3倍努力して、少なくとも半年続けてみる(半年ルール)を自分に課すようにしました。

すると、半年間、人の3倍努力していれば、これだけ能力がない私でも人並みになれるんですよ!

しかも途中で信じられないことが起こって、最初のうちは人と同じスピードで成長するんですが、ずっと続けていくと人を超えることができるようになるんです^^

たとえば携帯の販売でも、勤めていた店舗が全国でトップの成績を叩き出すことができました!

携帯のカタログを家に持ち帰って全部記憶したり、お店で扱っていたauとJ-フォンだけじゃなく、docomoの機種も覚えたんです。

休憩は取らずにずっとお店でスタンバイしていましたし、休日には近くのお店に行って市場調査をしてましたね。

そのお店の営業マンのセールストークで上手な言い方があったら、それを覚えて真似したり。

逆に、「これは良くないな」と思ったらそれを改善したり。

そんなふうにして、3倍努力のルールを当たり前にしていったんです。

それが今の状況にもつながっているなと思います^^

おわりに

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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