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40代女性起業家のための競争しないビジネス

こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。

今回は「40代女性起業家のための競争ビジネス」について解説していきますね♪

実は私自身はもともと、競争がすごく苦手だったんです。

もちろん、中にはライバルで切磋琢磨することで、伸びる人も多いと思います。

しかし私はその逆のタイプで、ライバル視してくる人が「キーっと」見てくると「なんか怖いな…」とサッと引いちゃうほど、気が弱くて萎縮してしまうんです💦

なので、競争の世界には向かないタイプなんですよ💦

実際に私は今、地方にいながら月商1,000万円の売り上げを作ったり、LINE@で2万人以上の方に登録いただいています。

ここまで来る中で、実は競争というものは必要なかったんです!

もちろん、ビジネスは競争の側面もあるんですが、実際ビジネスを伸ばしたいくために競争心が必要かと言われたら、まったく必要ありませんでした。

そこで今回は、「私のような人がどういう風にやっていったらいいのか?」についてをテーマに、5つのポイントをお伝えしていきたいと思います^^

  1. 自分という人間のベストを尽くす
  2. 他人と比べない
  3. 力を出し切る
  4. 自分の才能を普段から良いことに使う
  5. 自分が引き返したいと思った時がチャンス

この記事を読んでもらうことで、競争せずに「自分という人間を最大限活かす方法」を理解していただけるんじゃないかと思います♪

ぜひ、最後までチェックしてみてくださいね^^

競争しないビジネスのコツ①自分という人間のベストを尽くす

1つ目のポイントは、自分という人間がベストを尽くした結果、人以上でも人以下でもいいと考えること。

そもそも自分という人間の力量以上のことなんて、できっこないんです💦

それなのに、自分に対してできもしない理想のレベルの仕事を求める人が多いと思うんです。

私もそういうところがあるんですが、それをやってしまうとがっかりするばかりでモチベーションが下がってしまいます💦

大事なのは、自分の持っているできる範囲の最大限を目指して、ベストを尽くしてがんばっていくこと!

これを続けていくことで、必ず自分のスキルがどんどん上がっていくので、能力自体の上限も上がって伸びていきます^^

なので、自分という人間のベストを尽くすことだけを考えてみてくださいね♪

競争しないビジネスのコツ②他人と比べない

2つ目のポイントは、人と比べないこと!

たとえば、自分の同業のすごい人と比べて、落ち込んでしまう人も結構多くいます💦

もちろん、そうすることで自分自身のモチベーションが上がったり、他の人の良いところを見てエネルギーに変えられる人は、それでも問題ないと思います^^

たとえば、「あ、なるほど!この人は私よりもここが優れているんだな」「じゃあここを私は取り入れてもっと良くしていこう」などと考えられる人は、人と比べた方が伸びるはずです!

どんどん同業と比べて、良いところをモデリングしていって欲しいです♪

しかし他人と比べて落ち込んでしまう人は、他の人と比べる必要は一切ないので、比べなくて大丈夫ですよ!

競争しないビジネスのコツ③力を出し切る

3つ目のポイントは、力を出し切ること。

とにかく、自分の持っている力を「出し惜しみしない」ことが大事です!

そもそも出し惜しみするのはどういうことかといえば、「自分には力がない」と自分自身に宣言しているのと同じことなんですよね💦

これは不思議なんですが、私自身あんまり力のセーブが上手くなくて、毎回毎回力を出し切ってしまうタイプなんです。

ただ、これをやっていくと、どんどん力が湧いてくる実感があるんですよ!

逆に、力をセーブしてしまうと「自分は力がないから、今セーブしたんだ」というマインドになるので、なかなか力を発揮できなくなったりします💦

なので、力というのはどんどん出すことで、無尽蔵に湧いてくると私は思っています!

自分がお客さんだとしたら、出し惜しみする人よりも出し切ってくれる人に対してお仕事お願いしたいと思いますよね!

なので、普段から力を出し切ることを意識をしてみてくださいね♪

競争しないビジネスのコツ④持っている力を良いことに使う

4つ目のポイントは、自分の持っている力・能力を良いことに使うこと。

力は良きことに使うことで増大するという風に私は信じているんです。

これは、仕事の場面だけじゃなくて、どんな場面にも通じることだったりします。

たとえば、仕事の時ばっかり「お客さんに対して何か良いことしよう」とか、「力を出し切ろう」と考えていても、普段の生活でやっていないと意味がないんです!

「仕事なら才能が発揮できる」とか「仕事なら力を尽くせる」と考えても、不思議とできないものなんですよ💦

なので練習だと思って、普段出会うお友達・知り合いや知らない人にも、できる限り良いことをしたり、自分のできることを惜しみなく与えてみてください!

そうした積み重ねが、自分という人間が持っている力を最大限に生かす方法の1つだと思います^^

競争しないビジネスのコツ⑤自分がくじけそうになったらチャンス

5つ目のポイントは、自分がくじけそうになった時がチャンスだということ。

「あ、もうこれ以上は無理だ」

「これ以上はがんばれない」

「もう引き返したい!」

そう思ったら、その時がチャンスです!

これは私の持論なんですが、「人が引き返す場面で、いかに自分だけは引き返さないでいられるか?」を意識しているんです!

この「引き返さない」ということを、どれだけ続けていけるかが勝負だと思ってるんです^^

基本的に、大変なことは全ての人に平等に訪れると思っています。

中には、何も問題なくスムーズに仕事に取り組める人もいれば、家族のことや病気や介護や金銭的な理由などで、不利な状況で仕事をしないといけない人もいるでしょう。

でも、「自分だけが大変だ」と思っていると、困難な出来事をできない理由にしてしまうんですよ💦

だから、「自分も大変だけどみんなも大変な中、がんばっているんだな」と思うことが大切です!

不利な状況だからこそ差が生まれる

私の生徒さんでも、状況的に不利な人こそ、きちんと時間を作っている方が多くいます^^

不利だからこそ、その中でも結果を出すための工夫をしているんです!

だから、不利なことは実は理由にならないんですよ!

困難はみんな平等に訪れるので、「もう無理だ」と思う場面が訪れたら、「これは他の人にも訪れるはず」と考えるようにしています。

ここで「もう無理だ」という風に思えるかもしれませんが、「本当に無理なのかな?」という質問を自分に問いかけて、方法を探してみることが大切です^^

実際、方法がないと思えばないし、あると思えば必ず見つかるんですよ!

たとえ目の前に壁があったとして進めなくても、壁を回り道できたり、穴掘って下から進む方法があったりするわけです^^

私自身もこれまでいろんなパターンで切り抜けてきました。

私には超えられないものがなくて、毎回「必ず答えがある。これはテストされている」と思っていました。

どんな答えを出せば合格なのか?という考え方で乗り越えてきましたね!

その度に、「ここで進むことができれば、他の人よりも1つ差を埋められるだろう」と考えています^^

能力的に劣っている私がやってきこと

私自身、能力的には他の人に劣っていると思っています。

そんな私が、ライバルが多い中でしっかりと結果を出していくためには「人が引き返す場面で引き返さない」ことが、大きな差を生むだろうと思ってやってきました。

とにかく残念だなと思うのが、ビジネスの世界で自滅してしまう人が本当に多いことです。

上手くいっていないわけじゃないのに、自分の中で「もうダメだ」と思ってしまったり、他人と比べて「自分はダメだ」と思って諦めてしまう人が多いです💦

競争に負けないことよりも、自滅しないで「自分の力を最大限に活かす」ことが本当に重要です。

自分の力を活かしきって、成功しないならそれは仕方ないことじゃないですか?^^

後から振り返って、自分でも「あれだけやって、あれ以上がんばれなかったから仕方ないよね!」と思えると思います。

その結果、成功する確率も上がるはずなので、ぜひ意識してみてくださいね。

おわりに

というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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