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instagram集客×引き寄せの専門家の田尻紋子です。
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私が毎月1000万円売り上げるために実践している3つのこと

今回のテーマは、私がなぜ地方に住みながら月商700万円の売り上げを手にできたのかという内容になります。
私は現在、福岡の北九州市という田舎に住んでいます。
毎月の売り上げは700〜1000万円。
「どうやったらそんなに稼げるの?」と疑問に思われる方も多いと思うので、具体的にどんな方法を実践しているのかを解説していきたいと思います。
①オンラインを使う
まず1つ目のポイントとしては、オンラインを使ったビジネスを行なうことが挙げられます。
パソコンとスマホ、そしてWifi環境があればできるビジネスなら、たとえ周りが緑だらけの田舎に住んでいたとしても、月1000万円の売り上げを手にすることはできます。
中には「私のビジネスはオンラインじゃできないんです」という方もいるかもしれません。
ですが、アイデアや切り口次第でいくらでもオンライン化することは可能なんです。
アイデア次第で、オンライン化は難しくない
たとえばコーチングや英語教室、ヨガの先生などもオンラインでサービスを提供することができます。
Zoomを使ったオンラインコーチングとか、Skypeを使った英会話レッスン、マンツーマンでヨガを指導することだって難しくありませんよね?
もちろん美容師として髪をカットするなど、どうしてもオンラインでできないことも存在しますが、基本的にオンラインを使うのは必須になるのです。
なぜオンラインを使うべきなのか?

なぜここまでオンラインを使うことが大事なのかといえば、お客さんに出会える可能性を高めるためです。
私の地元のように山や畑ばかりのところに住んでいると、どうしても出会えるお客さんのかずに限りがあります。
田舎のコミュニティで「コーチングを受けませんか?」と情報発信しても、『コーチングって何?』という反応が返ってくるのがオチでしょう。
オンラインでビジネスを展開すれば、北九州市だけではなく、福岡や九州、そして日本全国のお客さんを相手にできるのです。
②トリプルメディア戦略

次に「トリプルメディア戦略」を取り入れることもポイント。
これは地方で売り上げを伸ばすときに限らず大事になる考えです。
もしあなたが長く安定したビジネスをやり続けたいと考えるなら、トリプルメディア戦略を実践することが必須になるんですね。
これまでの私のブログやYouTubeをチェックされている方なら、トリプルメディア戦略という言葉自体は聞いたことがあるかもしれません。
でも、「知っている」のと「できる」のと「継続できる」この3つには、あまりにも大きな違いがあります。
特に「知っている」の段階で満足してしまうとノウハウコレクターになる危険性もあるので、トリプルメディア戦略を実際に再現して、続けることが大事になってきます。
トリプルメディア戦略とは?
トリプルメディア戦略というのは、次の3つのメディアを使って集客することを指します。
- SNS
- 広告
- HP
多くの人は、InstagramやLINE@を使ったSNS集客だけで満足してしまいます。
しかしSNSというのは時代によって流行り廃りがありますし、仕様が変わって急に集客できなくなる可能性だってあります。
より安定した売り上げのためには、SNS以外のメディアも使いこなす必要があるのです。
SNSでテストしてから、広告をはじめよう

私がおすすめしているのは、SNS集客を使って手に入れた売り上げの3割を残しておいて、広告を出稿するのに使うという作戦です。
このステップを踏まずにいきなり広告にお金を出すのは、ただのギャンブルであり、危険な作戦です。
というのも、「これだけ広告費を出して、どのくらい売り上げが増えるのか?」がわかっていない状態だからです。
まずはSNSを使って集めたお客さん100人のうち、何人くらい買ってくれるのか、売り上げはどのくらいなのかをテストしておく。
仮に100人で100万円の売り上げになるなら、広告費に30万円支払って、100人のお客さんを集めてもプラスになると見込めるんですね。
自社メディアは上級者向け
トリプルメディア戦略の3つ目がHP、つまり自社メディアとなります。
ただ、このメディアについては今の時代で効果を出すのは難しいのが現状。
なので始める優先順位は低く、初心者の女性起業家があえて始める必要もありません。
③コンテンツをオンライン化する

地方でも売り上げを増やすための3つ目のポイントは、「コンテンツをオンライン化する」ことです。
たとえばダイエット系のサロンを手掛けている方なら、「オンラインでやるのは無理!」と感じるかもしれません。
でも、ここで大切なのはどうやって商品・サービスを提供するかを考えるアイデアです。
実際にお店に来てくれるお客さんには、そのまま店舗でサービスを受けてもらう。
遠方に住んでいて店舗に来れない人に向けては、ダイエットの方法についてまとめたPDFや動画を販売して、Zoomサポートなどの価値も提供してあげましょう。
Instagramで化粧品を販売する…というやり方でもいいですね。
コンセプトを定めてターゲットを絞れば、難しくない
たとえばヨガの先生であれば、競合が多くて単価は安くなりがちです。
そこで大切になってくるのが、コンセプトの設計です。
ダイエットのためのヨガなのか、産後ママ向けのヨガなのか、畳1畳でできるヨガを教えるのかによって、ターゲットも変わってきますよね?
中にはコーチ・コンサル系でも「リアルじゃないとできない」と思い込んでいる人もいるのですが、今の時代ならオンラインでも全然できることを覚えていってくださいね。
おわりに
ここで紹介したのは、サロンやコーチ・コンサル、英会話、ヨガ教室などの例でした。
あなたも自分が手掛けているビジネスで当てはめることができないか、ぜひ考えてみてくださいね。
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