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地方にいながら安定して売り上げをあげる方法(1/2)

こんにちは

instagram集客×引き寄せの専門家の田尻紋子です。

地方でも安定して売り上げるための3つのポイント

今回の記事では、地方に住んでいる人でも安定して売り上げがあげられるようになるためのポイントについて3つご紹介していきたいと思います。

ここで取り上げていくのは、具体的には次の3つについてです。

  • ①オンラインでビジネスをする
  • ②変化に適応する
  • ③マインド

まずは前半の記事では、「①オンラインでビジネスをする」の部分を詳しく解説していきますね。

①オンラインでビジネスをする

そもそも私たちが地方でビジネスをやるとき、売り上げがなかなか伸びない理由というのはどこにあるのでしょうか?

これは地方でなくても東京や大阪に住んでいる人でも同じことが言えます。

リアルなビジネスだけに頼っていると、どうしても結果が出にくくなってしまうんですね。

その1番の理由というのは、根本的に人の数が少ないからという点にあります。

お客さんの数、ライバルの数で成果が決まる

例えばあなたの商品が、100人のお客さんがいれば3人は買ってくれるという性質のものだったとして、地方の人口が少ないところで100人のお客さんを集めるのって難しいですよね。

東京などの大都市の場合にはお客さんの数は多いかもしれませんが、それと同じくらいライバルの数も多くて、私たち一人あたりのお客さんはやはり少なくなってしまいます。

実際に私も、リアルでビジネスをやっていたときには自分が住んでいる福岡北九州市から、博多まで移動してやっと月20〜40万円の売り上げが手に入るレベルでした。

毎月の売り上げは安定しておらず、月に100万円稼ぐというのも無理な話でしたね。

オンラインなら、5倍10倍のお客さんにアプローチ可能

しかしオンラインでのビジネスに切り替えると、地方の限られた地域でビジネスをしているのと比べて、圧倒的に多くのお客さんにアプローチできるようになります。

お客さんが100人どころか500人、1000人と集めることが可能なので、売り上げも5倍10倍という規模になっていくんですね。

このような結果が出せるのも、オンラインでは一対多数でお客さんにアプローチできるという性質があるおかげです。

例えば私の生徒さんでも、Instagramを始めて1つ目の投稿で、1000回から2000回のアクセス数を集めた…なんてエピソードもあります。

SNS集客のような方法でお客さんに「認知」してもらう。

そうしないと、そもそもお客さんの中であなたの商品が選択肢に入ることすらないのです。

認知してもらったら、次にリストビルディングへ

Instagram集客などの方法を使ってお客さんに自分の存在を認知してもらったら、次にやるべきなのはLINE@を使ったリストビルディングです。

Instagramで集めた見込みのお客さんを、LINE@に誘導してあげる。

このLINE@であなたの商品について説明をしたり、お役立ち情報を発信したりすることで、最終的には商品の販売につなげていくという流れです。

インスタグラム&LINE@のポイントについて

これからビジネスを始めるという女性起業家の方には、まずはInstagramを使った集客からスタートしてもらっています。

Instagramの投稿に関しては、基本的に毎日継続的に更新していくことがポイントになります。

週に1回しか更新しない人よりも、毎日写真をアップする人の方が、フォロワーが集まりやすくなり、結果も出やすくなるからです。

ただし、1回の更新に何時間もかける必要はありません。

私の生徒さんには、毎日たったの20分でInstagramの更新をやってもらっています。

もちろん文章を投稿するところから新しい人をフォローする作業まで、全部含めて20分です。

ちなみにInstagram集客では、このフォローという作業も重要で、私たちが自分のフォロワーを増やしたいと思ったら、1番手っ取り早いのは新しい人をどんどんフォローしていくという戦略です。

そうやって集まったフォロワーの中から、LINE@に来てくれるお客さんを1人でも多く増やしていくわけですね。

どうやってLINE@に誘導するのか?

では、具体的にどうやったらInstagramからLINE@に登録してくれるお客さんを増やすことができるのでしょうか?

そのポイントになるのは、LINE@に登録してくれた人向けに提供する「プレゼント」です。

お客さんが本当にほしいと思っているプレゼントを、有料レベルのノウハウのパッケージにして配ってあげるんですね。

「お金を払ってでも手に入れたい!」と思ってもらえるようなプレゼントを用意できれば、LINE@への登録者数も大幅に増えることでしょう。

このプレゼントの作り方に関しては、以前の記事でも紹介した「3C分析」が重要になります。

要するに、お客さんの心理や悩みをしっかりと理解して、その悩みにより沿ったプレゼントを作るべきなんですね。

「そうそう、そのノウハウが知りたかったんです!」と、お客さんに感激してもらえるようなプレゼントを用意するイメージですね。

プレゼントを作るときのポイント

このプレゼントを作る際には、実績者の声を入れてビフォーアフターをアピールすることもポイントになります。

「この無料プレゼントを実践することで、以前は体重80kgだった人が、50kgまで落とすことができました」といったエピソードを織り混ぜることで、プレゼントの魅力度を大きく高めることができます。

それからもう一つ、プレゼントのタイトルも非常に重要です。

たとえ中身がしっかりしたものであっても、タイトルが興味を引かれるものでなければお客さんは集まりません。

もちろんタイトルだけが先行して中身が伴っていないのは避けるべきですが、ひと目見て「ほしい!」と思ってもらえるようなタイトルが不可欠なんですね。

正しいプレゼントとプロフィールで、10倍お客さんが集まる

ところで、一般的なフリーランスが毎月LINE@に何人ぐらいのお客さんが集まっているのかご存知でしょうか?

実は、月にたったの5人程度だとされています。

しかし私の生徒さんなら、毎月30人から50人以上のお客さんを集めているのが普通。

これだけお客さんを効率的に集められているのも、LINE@のプレゼントやInstagramのプロフィールを正しく作っているおかげなんですね。

おわりに

今回はオンラインでビジネスをすることについて紹介してきましたが、もしかするとオンラインでビジネスをすると言われて難しそうなイメージを抱く方も多いかもしれません。

もちろんスマホやパソコンの基本的なスキルは必要ですが、プログラミングやデザインのような専門的なスキルは必要ありません。

InstagramやLINE@、Zoomといった便利なツールが揃っているので、初心者でも簡単にオンラインでビジネスを始めることができるのです。

新型コロナの影響もあってオンラインでビジネスを始める必要性が高まっている今こそ、オンラインで稼ぐ方法へとシフトしていきましょう。

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