こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
今回は、売れようとしているのになぜか売れないという、稼げない女性起業家の「3つの勘違い」というテーマでお伝えしていこうと思います。
ただ売れないのではなく、わざわざ失敗する方向に向かっていたり、うまくいきかけている時に自分で壊してしまう方は割と多くいます💦
今回の記事では、そうした失敗を避けつつ、うまくいっている人がどんな行動をしているのかをご紹介します^^
Contents
ビジネスのルールとダイエットの法則は似ている
私は、ビジネスのルールと「ダイエットの法則」は似ていると思っています。
おそらく、ダイエットがきちんとできる人は、ビジネスも上手だと思います。
なので、ビジネスやっている人はダイエットも成功したりするんですよ^^
私のメンターは、ダイエットのためにライザップに100万円投資しましたが、なかなか成果が出ませんでした。
しかし、その後にある方法でダイエットに成功していました。
その時に、「やっぱりビジネスがうまくいく人は、ダイエットもうまくいくんだな」感じたんです^^
ここではみなさんにも身近に感じてもらえるように、ダイエットの法則とビジネスの法則の共通点を紹介しながら、3つの法則について解説していきたいと思います!
①ビジネスは短期間で物事を考えてはいけない
ビジネスの法則の1つ目は、短期間で物事を考えてはいけないということです。
ビジネスやダイエットは、短期スパンで物事を考えてはダメです💦
ビジネスをどのくらいの期間でやっていきたいかをYouTubeライブなどで聞いてみると、何年も何十年もやっていきたいと答える人が多いです。
しかし、集客を学ぶ時に長期スパンで考えていない人が多いんです💦
私のスクールは半年間のコースとなっていて、その半年間で成果を出すことも大切ですが、ビジネスはその後も続くので長期的にビジネスの視野を持つことも重要です。
ダイエットでも同じことが言えて、短期間で急いで痩せようとする人は、結局失敗してリバウンドしてしまいます。
女性のダイエットのリバウンド率は9割と言われているほどで、ほとんどの人が失敗しているのが現実です…。
人は短絡的に考えてしまう生き物
私たち人間は、とても短絡的な生き物です。
たとえば、半年間のダイエットをして成功した場合にありがちなのが、痩せた反動で食べてしまうパターンです。
しかし、半年でダイエットに成功したなら、その後の半年くらいをかけてリバウンドしないよう矯正しなければ、また元の体重に戻る可能性が高いです。
人間は短絡的な考えを持っているので、「どれだけ痩せても、また食べたら太る」ということが、その時は分からなかったりするんですよ💦
こうした例のように、ビジネスでも「そんなことをしていたら成功するわけないよ!」と思えるような行動を続けている人が多くいます。
つまり、長期スパンで物事を考えられていない方がたくさんいるんです!
「踊り場の法則」とは?
長期スパンで、ビジネスをしていくための重要な考え方に「踊り場の法則」というものがあります。
みなさんも、階段の踊り場を想像してみてください。
階段を上ると踊り場があって、さらにその先に階段が続いていますよね。
ビジネスでもダイエットでも、順調に階段を上っているつもりでも、うまくいかない時が絶対にきます!
たとえば、インスタでフォローやいいねをがんばって1〜2日でフォロワーが大きく増えたり、ダイエットで5日間の食事制限で3キロくらい体重が落ちて喜ぶ方は多いです。
「このままいったら3ヶ月後には1000フォロワーいくかも」とか「3ヶ月後にはマイナス7キロくらいになるかも!」など、単純計算して未来像を描いたりすると思います。
しかし、だんだんフォロワーが増えなくなったり、体重が落ちにくくなる「停滞期」が必ずやってきます。
どれだけがんばってもなかなか成果につながらないので、そこで挫折してインスタやダイエットを諦めてしまう方が多いんですよ💦
停滞期を制した者がダイエットを制する
私が以前ダイエットのサポートをしていた時によく話していたのが、「停滞期を制した者がダイエットを制する」ということです!
最初の体重が減っている期間も大切ですが、停滞期で体重が減らない期間もいかにダイエットを続けられるかが大事になってきます。
ダイエットの停滞期は、体を新しい体重に適応させようとしている時期です。
ダイエットで急激に痩せると、ホルモンの影響で食べたい欲求が強くなったり、体の皮が伸びたりしてしまうので、それらを調整しようとしている期間なんですね^^
一方でビジネスの停滞期では、目の前の作業についてもっと深く考えるきっかけになります。
うまくいっている時期は深く考えずに作業をこなしてしまいますが、停滞期になると辛くて抜け出したくなるので、うまくいく方法をじっくり考えるようになります。
そこでいろんなことに気づいて、改善の工夫や努力が生まれるんです!
だからこそ、この停滞期をくじけずに乗り切ると、また階段のように上がっていけるようになりますよ^^
②自分の感情を事実と思い込まない
ビジネスの法則の2つ目は、感情を事実を思い込まないことです。
ビジネスは、男性の方がうまくいっているイメージがある人が多いかと思います。
しかし、私は女性の方がビジネスに向いていると思っています^^
なぜなら、女性の方がお客さんの気持ちに寄り添うなどのホスピリティを持っていたり、察する・気づく・気遣うなどの共感能力が高いからです!
たとえば、女性がママ友など女性に何か相談事をすると、共感してくれる人は多いと思います。
逆に、女性が旦那さんなど男性に相談すると、解決策などを提案されることが多いですよね?
この違いは、男性脳と女性脳の違いに原因があるんです!
ビジネスには論理的な思考は必須
女性の方がビジネスに向いているのに、なぜ男性の方がビジネスでうまくいっているイメージがあるのかというと、男性は「論理的思考力」が高いからです。
ビジネスには論理的思考力が必須で、感情で動いてしまうとうまくいきません💦
もちろん、普段は感情が優先であっても、ビジネスの場で論理的思考力に切り替えられたらOKです!
そうではなくビジネスでも感情が強すぎてしまう人は、停滞期などに感情で動いて失敗したり、投げ出したりして、自爆する可能性が高いんです💦
ライバルと競わない
私はビジネスでは、ライバルと競わずに自分だけを見ていればいいとよくお伝えしています!
常に自分の自己ベストをやっていくだけでいいんですよ^^
自己肯定感の低い人に多いのが、人から言われたことや行動を、ネガティブに解釈をしてしまうパターンです💦
たとえば、「自分が悪く言われている・嫌われている」と思い込んで、どんどん自滅してしまう方は多いです…。
このタイプの方は、同業者と比べて落ち込んでしまうことも多いです。
こうした思考のクセは、思考を深くして論理的思考力を高めることで、改善できたりもしますよ^^
詳しくは後半の記事でお伝えしていきますね!
おわりに
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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