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instagram集客×引き寄せの専門家の田尻紋子です。
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先延ばしは成功を遠ざける最悪な習慣
私に言われるまでもなくわかっていることだと思いますが、先延ばしは成功を遠ざける最悪な悪習慣の1つです。
今やれることを明日に先送りことによって、得られるメリットは1つもありません。
〆切がどんどん近くなってプレッシャーに悩まされるようになったり、ライバルに追い越されてビジネスに失敗してしまう可能性を高めるだけです。
成功者は即決断、即行動が基本
実際、お金持ちで成功している人たちの行動を観察してみると、どんな場面でも即決断・即行動を基本としていることがわかります。
「今度ゴルフに行きましょうよ」といった社交辞令的な挨拶にも、「いいね。次の月曜日が空いているけど、君はどうかな?」とすぐにスケジュールを組もうとします。
ゴルフの予定を入れることなんて、今すぐ簡単にできることだからですね。
ビジネスにおいても、普通の人がつい後回しにしてしまいがちな些細な決断や行動を、成功者たちはほとんど時間をかけずにやっているわけです。
積ん読は成功する人かどうかのバロメーター
多くの人の部屋には、買ったけどまた読んでいない積ん読があると思います。
実は、この積ん読の量によってその人がどれだけ成功しやすい人間かを調べることができます。
やり方は簡単で、積ん読が多ければ多いほど行動が伴わないので成功しにくく、積読が少なければ少ないほど行動ができて成功しやすいと判断するだけ。
一見すると本棚にギッシリとビジネス書が詰まっていて博識そうな人でも、実はほとんどが積ん読状態になっていて、ほとんど知識が身についていない…なんてことがあります。
そうした人たちは、必ずと言っていいほど成功できていないでしょう。
「明日やろう」はバカやろう
『プロポーズ大作戦』というドラマの中で『明日やろうはバカやろう』というセリフがありました。
山下智久さんと長澤まさみさんが主演のドラマだったので、ご存知の方も多いと思います。
この言葉は、人生の成功法則を的確に表した言葉であり、ビジネスを成功に導くために欠かせない考え方でもあります。
今日できることなのにもかかわらず、明日やろうとするのはバカやろうなんです。
これからの人生で、今が一番若い
「これからの人生で、今が一番若い。」
これは多くの人が意識していませんが、まぎれもなく事実です。
あなたが今35歳だったとして、あなたのこれからの人生で35歳より若くなることは絶対にありません。
36歳、37歳と確実に歳を重ねていくのが人間です。
だったら、35歳の今この瞬間が、これからの人生の中でいちばん若いタイミングと言えるんですね。
ビジネスは若いときに始めるほど有利に
ビジネスの世界では、基本的に若いときに始めるほど有利になる傾向にあります。
20代で始めた人ならまだ頭も柔らかく、体力もあるのでビジネスを成功に導きやすい。
しかし40代になると、これまでの知識や情報が先入観となって、素直に知識を学んでビジネスを成長させていくことが難しくなったりします。
若さは取り戻せないけど、今の若さは使いこなせる
とはいえ、40代だからといってビジネスを始める意味がないというわけではありません。
今40代の人が20代の頃に戻ることはできませんが、40代という若さを活用することはできるからです。
今80歳の人からみれば、20代の人も40代の人も、同じくらい若く見えるはず。
あなたの人生で今以上に若く、体力がある時代はないのですから、今すぐアクションを起こすべきなのです。
年齢を理由にあきらめる必要はない
私の指導した生徒さんの中には、40代の人も50代の人もいます。
もちろんビジネスで結果を出せている人も一定数存在します。
世の中には、定年退職後に趣味を始めてその分野の第一人者になる例だってあるのですから、年齢を理由に行動をためらうのは非常にもったいないことなのです。
「もう若くないから…」は思考停止の悪習慣
ある程度歳を重ねると「もう若くないから…」と、行動しなくなってしまう傾向にあります。
この言葉を使うと、それ以上考えようとしなくなります。
「年齢的にハンデがあるけど、若いライバルに勝つにはどうしたらいいか?」「若い人よりも長けているのはどんなところか?」などと考え、行動できる人には絶対に勝てないでしょう。
今が一番若いなら、今始めるのがベストタイミング
将来何か始めてみようと考えていることがあるなら、人生でいちばん若い「今」スタートするべきです。
これはビジネスに限ったことではありません。
「死ぬ前に一度◯◯してみたい」という夢が、あなたにもいくつかあるはずです。
歳をとって病気になったり、体力がなくなったりする前の「今」、その夢を叶えるために行動すべきなのです。
死ぬ前に後悔したくないなら今すぐ行動を
50年後なのか80年後なのかはわかりませんが、たとえばあなたが老衰で寿命を迎える直前だったとしましょう。
そのとき、あなたはどんなことを後悔すると思いますか?
「あれをやっておけばよかった」「あんなことをやらなければよかった」などの気持ちが生まれるだろうと思いますが、ほとんどは行動しなかったことに関する後悔のはずです。
多くの人が「行動しなかったこと」を後悔する
「仕事ばかりせず、もっと家族と一緒に過ごせばよかった」というのは、死ぬ直前の後悔の言葉としてよく聞きます。
「嫌なことを我慢せず、好きなことをもっとやればよかった」というのも、多くの人が口を揃える後悔です。
人間はこれまでにやったことよりも、やらなかったことをクヨクヨ後悔する生き物です。
だったら、やろうと思ったことはすべて行動に移した方が、絶対に幸せな人生を歩めるようになるはずなんですね。
若いときに行動しないことは、何十年も尾を引く
若い時代に戻ることができないように、人は過去をやり直すこともできません。
「あのときなぜ行動しなかったんだろう」という後悔が一度生まれれば、その後悔の気持ちは決して消し去ることはできないのです。
人によっては、10代の頃に行動しなかった後悔を、90歳になって死ぬまでずっと持ち続けている…なんてケースもあるでしょう。
不幸なまま死にたくないなら、今すぐに行動を
どうせ死ぬなら、後悔の気持ちにまみれて死ぬよりも、やり切ったという満足感でいっぱいなままで死にたいですよね。
不幸な最期ではなく、幸福な最期を迎えて安らかに旅立ちたいなら、今すぐ行動しましょう。
今できることで、明日に先延ばししようと考えていることをすぐさまやってみるのです。
それが、人生の最期に抱く後悔を1つ消すことにつながります。
まとめ
今20代の人も、30代の人も、40代の人も、これからの人生で今が一番若いという事実は変わりません。
そんな何かを始めるのには絶好のタイミングを、ただぼんやりと過ごすのは非常にもったいないことです。
この事実を常に意識して、時間を大切に使っていきましょう。
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