こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
今回は、職場で自ら不幸になる人の思考法について解説していきますね^^
- ここではない、どこかがあると常に思ってる人
- お給料分の仕事しかしない人
- 自分を過大評価してる人
こちらの3つについて紹介していきますので、心当たりがある方はぜひチェックしてみてください！
①ここではない、どこかがあると常に思ってる人
早速ですが、1つ目は「ここではない、どこかがあると常に思ってる人」についてです。
これまでに何度も転職を繰り返している人は多いと思います。
私自身過去に転職を何度かしているので、転職自体は否定しません。
しかし、辞める理由が「自分はここには合わない」「ここにはよくない人ばかりだ」など、「いつかどこかに自分にピッタリの職場があるに違いない」と思ってどんどん人のせいにして辞めてしまう人がいますよね💦
ですが、そういった考えの人には「ここではないどこか」は存在しません！
自分が職場の中で嫌なところを見つける癖があったとしたら、目を向けるフォーカスに自分の思考癖が影響していることが多いです。
自分がすごい不満を持っていても、他の職場の人が不満を持っている人ばかりじゃなかった場合は、職場が悪いのではなく、「自分の思考癖」に原因があるかもしれないと思ってみてください！
ネガティブな面ばかりにフォーカスしてませんか？
職場や人のネガティブなところに目がいく癖がついてる人は、どの職場に行っても同じように良くないところにフォーカスしてしまいます。
職場は、あくまでもお金を稼ぐために仕事する場なので、必ずしも自分がすごく満足できる場所にたどり着けるとは限りません💦
なので、今の職場や今一緒に働く人たちのプラスの面や良いところに、フォーカスしてみる癖をつけてみてくださいね♪
とにかく大事なのが、今目の前にあるものに全力投球することです！
その積み重ねが将来的に自分の大きなプラスになると思います^^
②お給料分の仕事しかしない人
2つ目は「お給料分の仕事しかしない人」です。
お勤めしていたら、お給料分の仕事をしてればOKだと思います。
しかし、自分の給料分の仕事は「これくらいだよね？」と思っているのと、周りや自分の雇い主が思ってる仕事が同じとは限りません💦
その日のコンディションや忙しさによって給料分の仕事を下回ることも出てきて、いつも一定で給料分の仕事はできませんよね。
体調が悪かったり、他の仕事が自分に集中してパフォーマンスが落ちてしまうといったこともよくあることです。
なので、仕事の基準を自分の給料分にしていると、何か起きた時に給料分の仕事にならなくなってしまうんですよ。
給料の1.5倍〜2倍の仕事を使用
もし、これから独立して自分でフリーランスとして働くとしたら、いただく対価分の仕事してるだけでは仕事は続けられないと思ってください！
なぜなら、自分の同業者がたくさんいたら、いくらでも報酬以上の仕事をする人や顧客のニーズを理解した上でそれ以上の対価を提供する人はいるので、フリーランスとして働いていると圧倒的に不利になってしまうからです。
フリーランスを目指すのであれば、いただく給料の1.5〜2倍の仕事をする気持ちでやっていくことが大切です^^
また、中途半端に仕事している時の方が、精神的にも肉体的にも疲れると私は思っています。
自分の力を出し惜しみなくベストを尽くした方が、気持ちよく仕事ができて疲れにくいと個人的に思っているんです！
自分の仕事をセーブするのは「自分には力がない」と潜在的に自分に宣言していることになります。
逆に、自分のベストを尽くと「自分には力がある」と宣言することになるので、力がどんどん湧いてきます♪
なので、しっかり給料分以上の仕事をしていくことで、会社だけでなく自分も不幸から抜け出せるんじゃないかなと思います^^
③自分を過大評価してる人
3つ目は「自分を過大評価してる人」です。
自分のことは自分で見ていますが、人は自分が仕事している内容の一部しか見ていません。
自分がすごく仕事していると過大評価して、「他の人も分かっているはずだ！」と思っていると、ガッカリする場面が増えてきてしまうことがあると思います💦
そうなると「自分はこんなにやっているのに！」とちょっとした怒りに繋がったり、自己犠牲に繋がってしまいます。
なので、人は見てないと思ってください！
自分が評価されたい基準があったら、その2〜3倍くらいの仕事をするような意識を持ってみることが大切です^^
そして、自分が評価されたいと思うのであれば、人の良いところを見てあげましょう。
人は、誰も評価してくれない人のことを評価しません。
自分ことだけ見てほしいだけでなく、他の人のがんばっているところをしっかり見て、良いところを真似すると、自分もより良い仕事ができるようになりますよ^^
おわりに
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました！
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