こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
今日紹介したいのは、「この人仕事できるな！」と思われる人の3つの特徴についてです！
①結論から話す人
まず1つ目の特徴は、結論から話す人です。
できる人間っていうのは、まずは結論を話して、その後に結論にいたる理由を説明する話し方が多いです。
後は客観的な事実や、俯瞰した事実を言える人でもありますね。
逆に言うと仕事ができない人は、結論までの過程の話が長かったり、自分の解釈や感情論が長かったりすることがあります。
つまり客観的な事実が含まれていないんですね。
そうではなく、まず結論を最初に話して、次に客観的な事実を伝えて、自分の主観は一番最後。
そんなふうに結論と客観的な記述を論理的に話せる人が、仕事できるなと思われやすいですね♪
②プロ視点を提供できる人
続いて2つ目は、プロ視点を提供できる人。
お客様が自分に対して何を求めているのかを理解して、その上で商品やサービスを提供するのは、もちろん当たり前。
それに加えて、お客様のニーズを踏まえた上での、自分のプロ視点の意見を提供することが大事になります。
たとえばデザイナーをやっている人なら、「こんなデザインの画像を作ってください」と言われたときに、まず1つのパターンとしてお客様の要望を取り入れた作品を作る。
そしてプラスアルファで、要望にプラスしてプロとしての視点を取り入れた作品を作ってあげるわけです！
「あなたはこういうところが素敵だから、こんなデザインにしてみました」
という感じで、2つのパターンを用意してあげた上で、①と②の好きな方を選んでもらいます。
基本的にお客様はデザインのプロではないと思うので、お客様の期待値を超えるのも重要なんですよね^^
お客様側も、「きっとこういうお仕事をしてくれるだろう」という予想を立てて依頼をしてくるはず。
その予想を超えたものを提供したり、素人目線ではわからないことを提供できると、そこで感動が生まれますよ♪
③時間を無駄に奪わない
そして3つ目が、時間を無駄に奪わないこと。
たとえばセミナーを依頼されたとして、事前にセミナーの内容や目的についてミーティングで打ち合わせすることがあると思います。
その時に、どれぐらいの時間がミーティングに必要か、そしてどんな項目をヒアリングするのかを事前に決めておくのが大事になります。
特に相手が企業のトップであればあるほど、時間というものを大事にしている傾向があります。
なので、ミーティングに何度も時間を割く人間は、「プロとしてどうなの？」と思われやすいんですね💦
何度もミーティングを重ねて質問してくる人よりも、一度のミーティングでバシッとヒアリングして、
仕事をスムーズに遂行できる人が、仕事ができると思われやすくなりますよ^^
おわりに
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました！
- 結論から話す人
- プロ視点を提供できる人
- 時間を無駄に奪わない
この3つが、「この人仕事できるな！」と思われる特徴になりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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