こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
今日のテーマは、LINEに登録してもらうためのプレゼントの作り方になります^^
このブログを読んでいる方ならよく知っていると思うんですけど、WEBマーケティングの基本といえばどんな流れでしょうか？？
集客・教育・販売
この流れですね^^
皆さんの商品やサービスを必要としている日本全国のお客さんを、自分のところへエスコートするイメージを持っておくのがポイントです！
具体的には、集客はInstagram、教育にはLINEを使って、販売していくわけです。
今回お話ししていくのが、InstagramからLINEに集めるときのノウハウになります！
実際、「Instagramのフォロワーは集まったけど、LINEに集まらない…」と困っている人がすごく多いんですね。
ここでLINEに登録してもらいやすくする一番のポイントが、プレゼントなんです♪
Contents
プレゼントがあるから、LINEに登録してくれる！
私のLINEに登録している方ならわかると思うんですけど、なんの理由もなく登録したわけじゃありませんよね？？
「登録してくれたらプレゼントがありますよ！」って書いてあったから、登録した方が大半だと思います。
プレゼントがあるから、みんな行動してくれるんですね^^
私も先日、リアル店舗でお買い物したときに、
「ポイントを集めたらポーチがもらえるので、LINEに登録してください」
「LINEのお友達になってくれたら、デザートをおつけします」
そんなふうに言われたことがあったんです！
そうやってプレゼントを用意してLINEに登録してもらうのが重要なんです^^
どんな内容のプレゼントを作ればいい？？
じゃあ具体的にどんなプレゼントを作ったらいいのか？
まず本質的なところを言うと、自分のお客さんが何が欲しいのかをわかっておく必要があります。
どんな悩みがあって、どんなことを解決したいと思っているのか？
それをわかっているのが大事なんですね^^
だから生徒さんにも、悩み事をピックアップして宿題として提出してもらうようにしています♪
その悩みを解決するものを、プレゼントとして渡せばいいってことです！
当たり前だよって感じるかもしれないんですけど、「お客さんが欲しいもの」を渡してあげるのが大事。
これが微妙にズレてしまうと、お客さんが集まらなくなってしまいますから💦
ダイエットでも、一人ひとり悩みは違う
たとえばダイエットで言うと、
- 10代の頃はどれだけ食べても太らなかったのに、思春期を過ぎて20代になってホルモンバランスの変化で太りやすくなった人のためのダイエット
- 30代で子どもを2人産んだ後に、体重が戻らなくなった人のためのダイエット
- 50代になって太ってきて、お医者さんから痩せましょうと言われた人のダイエット
この3人だったら、悩みの種類が全然違ったりするわけですね。
20代だったらボディラインをキレイにしたいって悩み、30代だったら元の体型に戻したいっていう悩み、50代なら健康になりたいという悩みがあるかもしれません。
だから最初にペルソナを決めておいて、その人の悩みが何かを明確にして、プレゼントの内容を決めていくのが大事です^^
一番大事なのは、ネーミング
実はプレゼントを作るときには、内容よりもネーミングの方が大事だったりします^^
というのも、お客さんはあなたのプレゼントの名前だけ見て、LINEに登録するかどうかを決めるからです！
「3回以上リバウンドした人限定の、人生最後のダイエットにするための食事法」
このようなネーミングを見て、友達登録するかどうか判断しているってことです♪
抽象的なネーミングはNG！2つの要素を入れよう
ただ、ネーミングをつける際に抽象的になってしまう人が非常に多いんです！
たとえば、「毎日のイライラがスッキリに変わる瞑想法」とか。
これも悪くないんですけど、LINEに登録しようとまでは思いませんよね？？
そうじゃなくて、
- ビフォーアフター
- 数字
この2つを入れてあげましょう^^
「Instagram初心者が3ヶ月で5000フォロワー集める方法」
みたいな感じですね♪
この2つが入っていればイメージしやすくなって、「なんか良さそうだな」と思ってもらえるわけです。
スクールでも教えているんですが、Amazonの本からリサーチする方法を使ったりすることで、プロのライターが作ったみたいなタイトルを作れるようになりますよ^^
Instagramで2つ以上のリンクを貼る方法
それから、これは結構外しがちなんですけど、InstagramってLINEのリンクをそのまま投稿に貼ることはできないんですよね。
Instagramでは、基本的にプロフィールに1つしかリンクを貼ることができません。
ただ、「リンクツリー」というものを使うと複数のリンクを入れることはできたりします。
でも、リンクツリーの使い方を間違っている人がすごく多いんです💦
たとえば、HP、YouTube、ブログ、Facebookみたいにたくさん入れてしまうパターンもそう。
これだけリンクが多いと、お客さんを迷わせてしまうんですね。
最終的にはLINEに登録してもらいたいので、LINE一択でもいいんです♪
自作のHPはいらない！配信の中で送ってあげよう♪
たとえばホームページに飛ばすとしても、キレイなホームページを作る人じゃなくて、SEO対策されたホームページを作ってくれる人に依頼したなら、飛ばしてもいいと思います！
「何人の人が見てくれたら、何%の人が来店に進んでくれる」というデータがはっきりわかっているなら、ぜひそのホームページを使いましょう！
でも、自作のホームページだったら載せなくてもOK。
LINEの中で、必要に応じてホームページのリンクとかブログ記事を送ってあげればいいんですから^^
リンクツリーのクリック率を上げる最強テクニック
ちなみにリンクツリーを使うときのとっておきのテクニックを紹介しますと、
リンクツリーのURLを複数LINEにしてしまうという方法があります^^
どういうことかというと、
- 「LINEでプレゼントを受け取る」
- 「田尻紋子と友達になる」
このような2つのリンクで、両方ともLINEのURLを貼り付けておくということです♪
「どっちにしますか？」と選ばせているように見せかけて、実はどっちもLINEだったという。笑
シンプルな動線で、プレゼントを渡そう
このように、スマートでシンプルな動線を作っておいて、興味があるプレゼントを置いておくのが大事。
難しく考えなくても、お客さんが感覚的に「こっちに進めばいいんだな」とわかるようにしてあげないとダメなんですね^^
だって、私たちがSNSを使うのって、頭を空っぽにしてリラックスしながら見ることがほとんどですから！
それに加えて、「こっちに進めばいいものがあるんだ！」とプレゼントを見せて期待させるのもポイントですよ♪
おわりに
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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