こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
「人からお金を受け取るときに、違和感を感じてしまう…」
「稼げそうになったら、流れが変わって違う方向に行ってしまう…」
そんな悩みを持っている方、結構多いんじゃないでしょうか？？
今回はそんな悩みを解決するための、お金のブロックの外し方がテーマです^^
- お金に対するマインドの変え方
- セールスする時のブロックの外し方
この2つについて解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
Contents
私も昔、お金のブロックがありました
ちなみに私の場合は、営業系の仕事で、短時間でトップにはなれるけど、その後落ちてしまって辞める…というサイクルを繰り返したことがありました。
あとは、時給制から歩合制になった途端に売れなくなる…とか。
こういう経験を振り返ってみると、当時からお金のブロックがあったんだろうなと思いますね💦
お金を持っている人との縁があったのに、人見知りをして逃げてしまったこともありました…。
こうしたお金のブロックを外すために、どんな方法が役に立つのかが今日のテーマです^^
お金のブロックじゃなくて、商品設計が足りないのかも
まず商品が売れない時って、もちろんの金のブロックが原因のこともあるんですけど、単純に価値ある商品が作れていないパターンもあったりします。
自分の商品を売るとなったときに、商品設計がうまくできてなかったから売れないわけです。
そこを見極めるために役立つのが、「自分がお客さんだったら、買いたいか？」ということです！
もし答えが「買いたくない」なら、商品設計を見直した方がいいかもですね。
むしろ「これだけ安いんだから、買うのが普通でしょ！」と思えることが大事です^^
お金のブロックは、子どもの頃に作られる
そもそもお金のブロックって、すごく小さい頃、子ども時代に形成されることが多いんですよ。
子どものお金の付き合い方って、近くの大人から影響を受けるんですよね。
だから「うちは本当にお金がないから、スマホも3年前の古いヤツなんだ」と、『お金がない』が口癖だったりすると、子どももそういう思考になってしまうわけです💦
実際に私も子どもの頃は、「お金＝モンスター」だと思ってましたね。笑
というのも、うちの父親がめちゃくちゃ借金する人で、親戚みんなが困っていたから、「借金」という言葉にすごく怖いイメージを持っていたんですよ。
祖母にも「あんたのお父さんのせいでお金がない」って言われていたから、当時は罪悪感を持っていたりもしましたね。
大人になっても潜在意識にこびりついてしまう
借金って別に悪いものじゃなくて、むしろ銀行からお金を借り入れて信用を得ておくことで、必要なときにお金を借りられることもあったりします^^
ただ、子どもの頃のイメージってなかなか抜けないんですよね💦
ひいおばあちゃんからお小遣いをもらったときにも、周りの大人が「そんなやらんでいいよ！」と言っていたから、お金をもらうことは悪いことだという気持ちになっていました。
そういうイメージは、大人になってからもずっと持ち続けている人が多いと思うんです！
そうした感情を、潜在意識の部分で持ち続けてしまうパターンも多いです💦
私たちの意識の97%を占める、潜在意識！
潜在意識というのは、私たちの意識の中の97%くらいを占める部分ですね！
いわゆる「無意識」のこと。
逆に、自分で自覚できる顕在意識は、3%くらいしかないと言われています。
この潜在意識がどういう感情を持っているのかは、「あなたの商品を100万円で買わせてください」と言われて、どう感じるかで調べることができます♪
もしそんなふうに言われてお金を受け取って、モヤモヤしたものが残るなら、お金のブロックがある可能性が高いです！
お金をいただけて「100%嬉しい！」というわけじゃないなら、その感情を紐解いてあげることが大事だったりします^^
たとえば、「自分が幸せになっちゃいけないのでは？」「お金を稼いでいる人は悪い人だ」みたいな、罪悪感を持ってしまうとか。
こういう感情があるとわかったら、「この感情って過去に感じたことはないかな？」と思い出してみるのがおすすめです♪
過去の感情を、味わい尽くしてあげよう
これを普段からやってみると、子どもの頃に罪悪感を感じていた頃が浮かんでくると思うんですよ！
その罪悪感を、今の自分が感じ尽くしてあげる。
「大丈夫だよ。そのお金は受け取っていいんだよ」と過去の自分に声をかけてあげるのもいいですね^^
そうやって感情を味わい尽くすと、感情は消えていきますからね♪
もちろん、最初からここまでやるのは難しいと思います。
でも、97%の潜在意識がお金のブロックを持っていたら、「お金を稼ぎたい！」と意識したとしても、絶対に叶えられないことを覚えておいて欲しいです！
だって、まるで97人対3人の綱引きをやっているようなものですから💦
その結果、「お金が欲しい！」と思っているはずなのに、無意識ではお金を拒否してしまったりするわけです。
少しずつお金のブロックを外していこう
でも、今回紹介していく方法を使うことで、だんだん90対10とか、80対20の割合になっていくとイメージしてください^^
中には、97対3だったのが、一気に0対100になることもありますね！
そういう人って、自分の商品でお客さんが喜んでくれる経験をしていることが多いです^^
うちの生徒さんも、お客さんの方から「商品買わせてください！」と言われて、一気にお金のブロックが外れることがありますよ♪
もちろんお金のブロックが外れるタイミングは人それぞれ違うんですけど、少しでも早く外せるような方法を次回の記事で紹介していきますね！
おわりに
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました！
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