こんにちは
instagram集客×引き寄せの専門家の田尻紋子です。
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「女は稼げない！」って本当？？
最近私は、昔のある出来事を思い出して、ついイライラしてしまったことがありました。
私には子どもが同じ学校に通っている、中学校からの同級生がいるんですね。
昔から仲がよかった人なんですけど、私が自分で独立してやっていこうとしたとき、ビジネスをやろうとしていることを話したら「女は稼げない！」と言われたんです。
これは女性起業家あるあるだと思うんですが、周りからなんとなく「女性はビジネスでは不利になる」というイメージを持たれることってありますよね。
でも私は、「絶対にそんなことはないよな」と強く思っていました。
シングルマザーの人が安定して暮らす方法
たとえば、私もシングルマザーの一人ですけど、多くのシングルマザーの方ってお金を稼げる男性を求めようとしてしまいがちです。
もちろんシングルマザーでも恋愛するのは悪いことではありませんが、経済的に支えて欲しいから男性を求めるのって、ちょっと違うと思うんですね。
私が普段から思っているのは、お金を稼げる男性を求めるよりも、自分が稼げる方が経済的に安定するってことです。
さらに言えば、自分の頭の中の資産を増やすことがもっと大切。
たとえ明日どこかに身一つで捨てられてしまったとしても、イチからまた稼げるだけの資産を作りたいと考えています。
今回の記事でお伝えするLINE@ノウハウを通じて、私自身もそうですけど、これを読んでいる方々も「女性でも稼げる！」ということを証明してもらえればと思います。
女性のほうがビジネスで成功しやすい理由
女性はビジネスで不利になるどころか、私は女性の方がビジネスで成功しやすいとさえ思っています。
というのも、ビジネスの本質って、お客さんの悩みを解決して理想を叶えてあげることなんですよね。
そこで必要になるのが、お客さんの考えを理解する「共感能力」になります。
この共感能力が、女性のほうが圧倒的に高い。
男性は相手に共感するのはあまり得意じゃなくて、言ってもらわないとわからなかったりします。
共感能力は後天的に身につけるのも難しくて、その意味でもビジネスでは女性のほうが圧倒的に有利なんですよね。
ただ、女性の場合は感情に左右されやすかったり、ロジックが弱かったりする弱点もあります。
これを読んでいる女性起業家の方も、自分の強みを生かしつつ、感情に左右されないように気をつけて行動するだけでも、全然違ってくると思いますよ。
WEBマーケティングの全体像について
具体的なLINE@の導入編についてお伝えしていく前に、まずWEBマーケティングは「集客・教育・販売」という流れになると覚えておいてください。
まずInstagramで集客して、無料のプレゼントを提供してLINE@に登録してもらいます。
このLINE@の中で、あなたの商品や人柄、想いなどを知ってもらって、「あなたから書いたいです！」と思ってもらう。
そんなお客さんに対して、コーチ・コンサルなどの商品を販売したり、来店を促したりするわけですね。
ちなみに教育→販売の流れでは、Zoomを使うこともあります。
マーケティングにはいろんな専門用語がありますが、基本になるのは集客・教育・販売の考え方です。
初心者なら、まずこの流れのことを覚えておきましょう！
LINE@の導入で大切なのは、この2つ
さて、本題に入りましょう。
今日はLINE@（LINE公式アカウント）の導入編についてお伝えしていきます！
まずはLINE@アプリのダウンロードですね。
Android向け：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.linecorp.lineoa&hl=ja
このLINE@アプリを、まずダウンロードしましょう。
自分で検索するなら、App StoreまたはPlayストアから「LINE公式アカウント」で検索してヒットしたアプリをダウンロードすればOKです。
ダウンロードが終わってアプリを開くと、新しいアカウントの作成画面になると思います。
ここで、アカウント名とか業種を選択していきます。
ここでの設定は難しく考える必要はなく、「個人」の「起業家」を選んでおけばOK。
会社名は空欄で大丈夫です。
入力が終わると、LINE@のアカウントができて使えるようになります。
LINE@導入①「あいさつメッセージ」の設定
このとき、設定しておかないといけないところが2つあります。
1つは「あいさつメッセージ」です。
これは、自分のLINE@に登録した人に、一番最初に自動で送られるメッセージのこと。
デフォルトで設定されているメッセージは、いったん削除します。
その代わりに、自分であいさつメッセージを設定しておきましょう。
今回はスクールの生徒さんに教えているやり方のうち、簡単に真似できるテンプレートについて紹介していきますね。
どんな配信をするのかを伝えよう
これは昔の私のメッセージになるんですが、
初めましてm(_ _)m
改めて田尻です❤️私のLINEでは
お友達になっていただいたあなたに
『Instagram×引き寄せ』
の情報をお届けしていきます♪お約束のプレゼントをご希望の方は
「プレゼント」と一言メッセージをください！
こんな感じで「自分が何を伝えているのか？」を伝えるのが最初のポイントです。
「こういう情報を発信していくので、楽しみにしていてくださいね！」という流れですね。
小さなアクションを促すのがコツ
そしてInstagramで告知したプレゼントのURLやPDFを送るのですが、ここでのポイントが相手に1つアクションを促すこと。
「こちらがお約束のプレゼントです」とすぐに渡すのではなく「返信をする」というアクションをとってもらいましょう。
その返信がきたら、「ありがとうございます！こちらがお約束のプレゼントです！」と送ってあげるわけです。
ここまでのあいさつメッセージを、まず設定してください！
LINE@だけで集客するノウハウもあります！
これは余談なのですが、実はLINE@の中だけでも集客できるのをご存知でしょうか？
LINE@の「タイムライン」機能を使ったものなのですが、同じ属性のお客さんばかりを集められるうえ、特定の地域のお客さんに狙いを絞れるので、店舗ビジネスをされている方にもぴったりなんです。
Instagramだと、基本的には全国のお客さんが集まりますよね？
でもこの方法を使えば、自分の店舗がある地域のお客さんをピンポイントで集めることができるんです。
これは生徒さん向け限定に教えている秘匿性の高いノウハウなんですが、もし反響が多ければこの手法についても今後取り上げていきますね。
LINE@導入②「チャットモード」へ切り替え
2つのポイントが、「チャットモード」への切り替えです。
実はLINE@は、初期の状態ではお客さんとのやりとりができなくなっています。
もしお客さんからメッセージをくれたとしても、「このLINEには返信できません」みたいなエラーが表示されてしまいます。
これだと当然、商品は売れません。
メルマガとLINE@、どっちがいい？
よく聞かれることなんですが、メルマガとLINE@の違いってどこにあるかご存知ですか？
メルマガは、いわば一方通行のお手紙のようなもので、お客さんとのコミュニケーションはほとんど発生しません。
でもLINE@の場合は、友達感覚でやりとりができるのがポイント。
このチャットモードにしておかないと、LINE@を使う意味がなくなってしまいます。
切り替え方法は、たったの3ステップ！
チャットモードの切り替え方法としては、LINE@アプリを開いて
- 「設定」→「応答」→「応答モード」
と進んで、
- 「bot」→「チャット」
に切り替えるだけです。
この2つができれば、ひとまずLINE@の導入は完了です！
おわりに
今回はLINE@をまだ使っていない初心者向けに、LINE@の導入編を紹介してきました。
まだLINE@アプリをダウンロードしていないなら、今すぐにダウンロードしてくださいね！
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