こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
あなたは、成果が出る人と出ない人の違いってどこにあると思いますか?
結論から言って私が思う成果が出る人とは、学んだ瞬間に何を行動に移すか決めることができる人です!
この特徴を押さえておくと、本当に成功しやすくなりますよ^^
たとえブログで新しいことをことを学んでも、48時間以内で8割忘れてしまうもの。
そこで新しく学んだこと忘れないためにも、学んだことを行動に移し、改善することが大切なんです!
さらに言えば、行動と改善の繰り返しに加えて、「頭の中の資産をつくる」ことがとても重要になってきます。
今回は、成果が出る人と出ない人の決定的な違いとして、この「頭の中の資産をつくる」ことをテーマに解説していきますね。
Contents
自分で行動し改善できる人の特徴
まず人が何かを改善するときのタイプには2つあって、1つが周りに改善を求めるタイプ、もう1つが自分に改善を求めるタイプです。
周りの人に改善を求める人は、「自分が悪くない」とか「改善する必要がない」と思ってします。
自分の行動は改善せずに、周りの人が変わるのを待っていたり、人を責めて自分を正当化して安心している状況なんです💦
それだとよっぽど運が良くないと周りの人が変わることはないので、その人の愚痴を言って無駄な時間だけが経っていく人生になっていきます。
一方で自分に改善を求めるタイプの人なら、自分で選択した環境の中で自分側の改善点を探して、自分で改善し、人生のハンドルを自分で握ることができます。
自分で状況を変えていける人は、成長のスピードも成功も早いですよ!
「人生のワープ」のために頭の資産を作る
今の日本の女性の平均寿命は、86歳くらいと言われています。
仮に80歳まで生きるとしたら、80歳までの成長度合いは人それぞれだと思いますが、私は成長できる最大限まで成長したいと考えています^^
つまり、普通の人が80歳までで成長するレベル以上に、私は「人生のワープ」でもっともっと成長したいと思っているんです!
皆さんの周りにも、自分より年上の方を見ていて「こんな年の取り方をしたい」とか「こんな年の取り方をしたくない」と思う人がいるのではないでしょうか?
そうした人をお手本にしたり、逆に反面教師にしたりして、同じ今世の人生でも来世の分まで楽しみたいと考えているんです♪
80代になってもキラキラしたおばあちゃんでいたい
私が以前ソフトバンクショップに勤めていた時に、スマホを買ったあるおばあちゃんがいました。
そのおばあちゃんは、スマホを買ったあとに何度も説明を聞きに来ていて、スマホでショッピングをしようとしたり、新しいことにどんどんチャレンジしていたんです^^
スマホを大切そうににぎって「今日はこれをやってみたいの!」と好奇心に溢れキラキラした目で質問してくる姿は少女のよう。
そのおばあちゃんがすごく印象に残っていて、私もそんなふうに、80代になっても好奇心旺盛に日々成長し、MAXまで成長して素敵な年の取り方をしたいんですよ!
でも、普通に人生をダラダラと過ごしていたら、成長できる度合いにも限りがあると思っています。
そこで「明日死ぬかもしれない」という気持ちをもって、前倒しで行動することを心がけるようにしてきました。
その結果、「人生のワープ」をして、来世の分まで成長したいと真剣に思っているんです^^
そして、その人生のワープをするためには「頭の中の資産をつくる」ことが重要だと思っています。
前置きが長くなってしまいましたが、今回は具体的な頭の中の資産のつくり方をご紹介するので、参考にしてみてくださいね♪
頭の中の資産を作る方法①本を読む
頭の中の資産を作る方法としてまず試して欲しいのが、読書することです!
そもそも本を出す著者の人ってすごく頭がいいことが多いですし、特殊な経験をした人がその経験をコンパクトにまとめてくれているのが本なんですよね。
つまり私たちが本を読むことで、他の人が経験した濃い内容を追体験することができるんです!
ちなみに私自身も、仕事やキャリアで尊敬する人を見て「この人はどうやってこの考え方に至っているのだろう?」と疑問に思った時、その方が読んでいる本を教えてもらうようにしていました。
つまり、その方の一番影響を受けた本を3冊くらい教えてもらって、「どうやったらそういった考えになるのか」を学んで、人生のワープに役立てようと思っているんです!
私の人生を変えてくれたおすすめ本
ちなみに私にとっての人生を変えてくれた本は、スティーブン・コヴィー博士の『7つの習慣』と本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』『ユダヤ人大富豪の教え ―ふたたびアメリカへ篇』の3冊ですね。
あとは人間関係絵や家族関係で傷ついてきた人にとっては、野口嘉則さんの『鏡の法則』も読んでみて欲しいです。
あれだけページ数が少なく、中身が濃い本は他にないですね。
ただ、私も最近は読書量が少なくて、一番読書量が多かったのは20年前とか10年前の頃。
結局自己啓発本って、ホリエモンさんが言っているように「自己啓発本はコピペ本」なのかもしれません。ほとんどの本は1回読めば十分だったりします。
でも、中には『7つの習慣』とか『鏡の法則』のように、10年経った今でも影響を及ぼしている本もあるので、そうした書籍に出会えるかどうかが大事ですね!
頭の中の資産を作る方法②自己投資
ただ、実は私がここ数年で年収1億円を稼ぐようになったのは、本を読んでいたからではありません。
本を読むことでたくさんの知識や情報が増えるのは事実なんですが、それが自分の経験などと合体されミックスされることで、初めて役に立つんです!
その結果、目の前の人の問題がわかったり、適切な質問ができて役立つアドバイスをしたりできるようになりましたよ^^
なのでもちろん本を読むことも役に立つのですが、本当の意味で私が短期間で稼げるようになったのは、稼ぐための方法を学んだからです。
成果を出すために必要なことだけ学べばいい
稼ぐ方法を学ぶにあたって注意が必要なのは、たくさんのことを学んでしまうと、逆効果になってしまうということです。
世の中には「集客する方法」や「ビジネスの方法」などといった中身も値段もさまざまのノウハウが、たくさんあると思います。
そうしたノウハウを片っ端から勉強するということは、実はよくなんですよ💦
成果を出すためには「成果が出るために必要なこと」だけを知っておけばいいんです!
ブログ集客やYouTube集客、セミナー集客などさまざまな分野で教えている人がたくさんいますが、それを全部学ぶ必要はないんです!
もっと言えば、同じSNS集客の専門家でも、教える人によって言うことが違ったりすることも多いと思うんです。
先生によって言うことが違ったりしたら、混乱してしまいますよね💦
私も過去には、「この先生とこの先生、どちらを信じたら良いの?」とわからなくなってしまったことがありました。
専門家によって言っていることが違うときの対処法
「専門家によって言っていることが違う」という問題に対する私の答えは、その先生の教えている生徒さんも結果が出ているのであれば、それも間違いではないということです。
つまり、真逆のこと言っていたとしても、全体の仕組みや工程が根本的に違うので、どちらも間違いではないし、どちらも正解ということです!
たとえば、「無料でノウハウを教えちゃいけません」という人と「無料でノウハウを全部出していいですよ」という人がいたとします。
それぞれの先生が教えている生徒さんが、きちんと成果を出しているなら、それはどちらも正解なんですよね^^
ただし注意したいのが、違う専門家が言っていることをミックスして、全体の工程や仕組みの違う互換性のないものを合わせると、逆に成果が出なくなってしまうこと。
イメージとしては、2つ3つのジグソーパズルを買ってきて、それを全部混ぜ合わせて、1つのパズルを作ろうとするようなものです。
これだとすごく難しいわけですよ💦
中には互換性のある組み合わせが機能する場合もありますが、できればいろんな専門家の言っていることを合体させない方が安心です。
まだマーケティングの本質を理解できていない初心者の方なら特に、互換性があるのかどうか判断ができないと思います。
なのでできるだけ一人の専門家から話を聞いて、それを素直に実践することをおすすめします^^
ノウハウコレクターが成果を出せない理由
いわゆるノウハウコレクターと呼ばれる人が成果を出せないのも、これが理由です。
必要のないノウハウばかりを集めてしまって、パズルのピースも全部違うものを集めているから、結局成果に繋がらないんです💦
なので、まだマーケティングの本質がわからないうちは、さまざまなところからノウハウを学ぶのではなく、成果が出るものを一通り学ぶようにしてみましょう。
そういう意味では、マーケティングってすごくシンプルで、全然難しくないんです!
そこをわざわざノウハウコレクターになってしまって、自分から難しくしてしまうからビジネスがうまくいかなくなるんですよね💦
そうならないように、一人の先生から学んでシンプルにビジネスをやっていくようにしましょうね♪
まとめ
というわけで、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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