こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
今回のテーマは、承認欲求高めなめんどくさい人の特徴についてです!
Contents
①自分の自慢話にすり替える
まず1つ目の特徴は、自分の自慢話にすり替えること。
会話の中で出てきたキーワードを元に、自分の脳のシナプスが連携をとって、そこからの発想で自分の自慢話にすり替える…みたいなことがめちゃくちゃ得意だったりするんですよね。笑
たとえば、テレビでテニスが話題になっていたとしたら、そこから連想して過去の自分がスポーツで何かを達成したという自慢話にすり替えるとか。
そんなふうに話の話題を、いかに自分が凄いかという自慢話につなげる天才なんですよ!
すぐに不幸自慢してくる人も要注意
あとは、不幸自慢も含みますね。
たとえば何か相談をしたときに、「こんなことで悩んでいるんだよ」と話したら、「なんだそれくらい!」「私はもっと辛かったよ!」と、自分の方がたくさん苦労してきたという不幸自慢につながるとか。
今自分が困っていることに対して話を聞いてほしいとか、アドバイスが欲しいと思っているのに、
結局は相手がどれだけ不幸だったかという話を聞かされて、モヤモヤするだけで終わってしまうみたいなこともあるわけです💦
そんなふうに、自分がどれだけ優秀か、あるいは自分がどれだけの苦悩を乗り越えてきたかを、
自慢する話にすり替えてしまうので、周りからめんどくさいなと思われてしまいます。
②マウントをとってくる
2つ目の特徴は、マウントをとってくること。
謎の上から目線で接してくる人とかって、たまにいますよね?
そういう人と会話していると、「この人は自分の方が私よりも優秀だという前提で、最初から話をしているな」と、
ひしひしと伝わってくる時があったりします。
こうしたマウントをとってくる人と一緒に仕事をするのが、一番最悪なんです💦
というのも、うまくいかなかった時に人のせいにする傾向があるから。
マウントをとるのは、自信のなさの裏返し
ちなみに、マウントをとってくる人って、深い部分ではめちゃくちゃ自信がない人だったりもします。
本当は自信がないけれど、その自信のなさを隠すための鎧としてマウントをとってくるので、プライドも高かったりするんですよね💦
自分が間違っていないという体にしたいので、「あなたが間違っている」という前提で話を進めてくるとか。
そうやって人のせいにする傾向があるので、すごくめんどくさいです💦
③こちらが聞いてないことを教えたがる
それから3つ目が、こちらが聞いてないことを教えたがること。
これも最初から「相手よりも自分の方が知識がある」という前提で生きているので、質問していないのにやたらと教えてくることがあります。
もちろん、自分から教えてくださいとお願いするような、知識がある先生から教わるのは嬉しいと思うんです^^
でも、自分よりも相手の方が知識が詳しいという認識もなく教えられると、モヤモヤしてきますよね💦
この特徴が強い人は人の話を聞かないことも多いので、自分が何に疑問を持っているか、どんなことを知りたいのか、そもそも知りたいと思っているかの確認もしてこないことが多いです。
その結果、自分が知りたいと思っている事とはずれたことを教えられてモヤモヤしてしまうとか、聞く姿勢ができなかったりもしますね💦
相手が優秀だったとしても、役に立つかはわからない
その人がもし優秀な人だったら、勉強になる場合もあるかもしれません。
でも、自分が知っている前提で話しているんだけど、本人が自分自身のことを思っているほど周りは優秀だと思っていない時に、知りたいと思ってないことを延々言われると、結構最悪だったりするわけです。
自分の方がよく知っていると思っている人、なおかつ人の話を聞かない特徴があるので、
まるで暴走するように、ずっと話し続けたりしてしまうんですよね💦
当然聞かされるほうも「聞きたくないです」と言い出すのは難しいですから、結果的に嫌な気持ちになってしまうわけです…。
おわりに
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました!
- 自分の自慢話にすり替える
- マウントをとってくる
- こちらが聞いてないことを教えたがる
この3つが、承認欲求高めなめんどくさい人の特徴でした。
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