こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
前回の記事では、WEBマーケティングの基本的な流れに加えて、「①LINEの名前が重要」というポイントをお伝えしてきました。
ここでも引き続き、LINEを使った教育のポイントについて書いていきたいと思います^^
②1行目が重要
早速2つ目のポイントにいきましょう♪
2つ目のポイントは、「1行目が重要」ということです!
なぜなら、LINEの1行目というのは、開かなくても読めるからです^^
たとえば私のLINEが届いたとして、LINEのアプリを開いて田尻紋子のトークを開かなくても、1行目は読めると思うんですよ。
この1行目を読んで、人は続きを読むかどうかを決めているんです!
私も生徒さんのLINEに登録して配信方法をお借りしてくることがあるんですけど、たとえば
「前々から言おうと思っていたのですが…」
という1行目を使っている生徒さんがいて、
「うわ!これ続き気になるなー」
と感じましたね。笑
一対一のLINEの感覚で♪
具体的にどんなパターンがあるのかというと、
基本はやっぱり一対一でLINEしているような感覚にさせることですね!
「ちょっと今いいですか?」
「これ覚えてますか?」
「まだ起きてますか?」
という感じですね♪
ステップを使っている方なら、名前を入れて
「○○さん、今いいですか?」
みたいな感じがおすすめです!
続きを読みたくなるタイトルを書こう
あとは、ブログやInstagramと同じようにタイトルを考えるのも大事です。
「Instagramで1ヶ月2000フォロワー増やした方法って知りたいですか?」
という感じで、お客さんが欲しいものをタイトルにするわけですね^^
このように、お客さんが続きを読みたくなるような1行目を考えるのが大事なんですね。
③反応を促す
3つ目がめちゃくちゃ重要で、文章の最後に反応を促して、行動させること!
生徒さんでもたまに抜け落ちている人がいるんですけど、
そもそも行動しない人はいきなり商品を買ってくれたりしないんですよね。
まずは行動するクセをつけてもらって、その行動を徐々に大きくしていくから、最終的に商品を買うという流れになるんです^^
これがLINEの教育で一番大事なので、ぜひ覚えていってください!
これができてないから、お客さんが何も行動しなくて商品も買ってくれないんです💦
反応を促すための3つのパターン
反応を促すと言っても、どんなパターンがあるかわからないと思います。
たとえばなんですけど、
- スタンプ
- キーワード
- リンク先を見てもらう
などがありますね!
「興味がある方はスタンプ送ってください!」
「このノウハウを知りたい方は、LINE教育とメッセージを送ってください!」
という感じで送るわけです。
あとは、YouTubeライブやブログのリンクを送って、そのリンクをポチッと押してもらうのも1つの反応ですね!
自分の思ったことをつらつら書いて終わりとか、お役立ち情報だけで終わるという状態じゃ売れないので、注意してくださいね^^
おわりに
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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