こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
「セールスが苦手でお客さんとどう接すればいいかわからない」
そんな悩み、抱えていませんか??
セールスって、ガツガツ売り込むとお客さんにも伝わってしまうものなんですよね。
たとえセールスの本質がわかっている人でも、月末が近くて「売らないと!」っていうノルマを意識してしまって、それがお客さんに伝わって売れなくなるとか。
LINEの配信でギラギラ感が伝わってしまうパターンも多いです💦
そこで今回は、セールスするときにどんな在り方を意識すればいいのかをお伝えしていきたいと思います^^
Contents
怖がりながらセールスしたら、怖い結果が待ってる
そもそもセールスで焦ってしまうのは、不安があるからという理由が大きいと思います。
もともと人の行動パターンは2つしかないと言われていて、恐れからの行動と愛からの行動の2つだけ。
そして恐れからの行動は、恐れる結果を生んでしまうとされています💦
なので、できるだけ愛からの行動でセールスして、お客さんにとって役立つ話をすることをおすすめしたいです^^
もちろん焦ることもゼロではないと思うので、そんなときにどんなふうに考えたいいのかをお伝えしますね!
売りたいなら「売ることを忘れる!」
ちなみに、私がテレアポの仕事をしていた時は、売りたかったら「売ることを忘れる」ようにしてました。
まずお客さんと仲良くなることを意識して、お客さんの役に立つっていうことを大事にしていました♪
もちろん売り上げ目標もあると思うんですが、実際にセミナーやセールスをするときには、そうした目標は頭の片隅においやってしまう。
あくまでもフォーカスは、そのときにベストのパフォーマンスを発揮することに向けるわけですね^^
つまり私は、「売れるに値するパフォーマンス」を目標にしていて、「商品がどれだけ売れたか」という結果にはあまりフォーカスしていないんです!
「今日は最後まで喋るだけ」でもOK
でも、やっぱり人間だったら、しゃべる気分じゃない日もあるはず。
そういう日にも、「今のコンディションでどこまでできそうか」という目標設定をするといいですね^^
たとえば、「今日は最後までしゃべるだけ」って決めてしまうとか!
ちなみに私の場合は、ウキウキしながらやっているとうまくいくタイプなので、セールスも真面目にやらないようにしています。笑
むしろ深刻にやらないようにしているんですね♪
そこから熱が入って、まるでゲームを攻略しているような感覚になったりもします。
人生はゲームだって考えれば、楽しい♪
私は人生って、やっぱりゲームだと思ってるんです!
よく日常生活の中で、同じ問題に繰り返し直面するっていうことありませんか?
たとえば私だったら、列に並んでいて割り込まれることが何度か続いたことがあったんです。
私の性格的には黙ってしまうところなんですけど、何度も直面したから、1回だけ注意して言ってみたことがあるんです!
すると、その後ピタッと起こらなくなったんですね♪
そんな経験があるので、たとええげつない問題が起こったとしても、「私は今何を試されているのか?」と考えて、人として正しいだろうなっていう道を選んだりしています^^
セールスって、誰のための、何をする時間??
ちなみにセールスの時間っていうのは、「相手の頭を整理する時間」だと私は思っています。
お客さんにとって、自分の商品が必要かどうかを判断してもらうため、情報を整理してもらうわけです。
もともとセミナーに来る人って何かに困っている人ですから、そうやって整理してあげると売れる可能性がアップするんです!
逆に売れない時って、自分が喋りすぎた時だったりもしますね💦
オセロをひっくり返して真っ白にしてあげるイメージ
イメージとしては、お客さんの心の周りに「不安」っていう黒いオセロが並んでいる感じです。
それをセールスを通じて全部真っ白にしてあげる。
不安を取り除いてあげて、安心してもらえる材料を伝えてあげる感覚です。
そうやって黒い不安を、白い「安心」に変えてあげる時間が、セールスだと思っています♪
そういう意味でも、お客さんにとってのアドバイザーになることが大事になりますね。
だから、お客さんにとって私の商品が必要ないと判断したら、売らないこともありますよ^^
セールスの向き合い方は、携帯ショップで身につけた
ちなみに、私は昔、小さな携帯ショップに勤めていたことがありました。
その会社がバリバリの営業会社だったんですけど、当時携帯を売りながら気づいたのが、「焦るとセールストークがうまくできないな」ということでした。
商品が売れる時って、連続でポンポン売れることがあって、一気にセールスがうまくいく時があると思うんです!
これは自信に溢れて、言葉がどんどん出てくる状態だからですね^^
でも、焦ってしまうとパフォーマンスが落ちるんですよ💦
自信もなくなってしまって、全然セールスにつながらないことに気づいたわけです。
だったら、売り上げ金額を目標にするより、高いパフォーマンスを発揮することに集中しようと思ったんですね!
なのでパフォーマンスを発揮できれば、たとえ売れなくても気にしない。
逆に思うようなパフォーマンスが出てないのに売れた時は、満足せずにしっかり反省。
そんな態度でお仕事していました^^
テレアポの仕事で成果を出したのも、向き合い方のおかげ
その後のテレアポの仕事でも、電話をかけてすぐにガチャッと切られるのが当たり前の環境で働いてました💦
だから、辞めていく人もどんどん増えていく会社でしたね。
そこの成績で私はトップ3に入っていたんですけども、その会社でも同じ考え方をしていました!
実際セールスの成績でトップに入る人は、やっぱり高いパフォーマンスを発揮することを目標にしていたんだと思うんです!
結局パフォーマンスが発揮できたなら、たとえ売れなくてもあんまり気にしていない状態ですね^^
そういう考え方でセールスに向き合うことで、焦りも少なくなって、商品を買ってもらえる機会も増えると思うので、ぜひ参考にしてみてください♪
おわりに
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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