厳しいの苦手な人は読まないほうがいいかもよ笑
現状のその先を理解する
こんな風に仕事をしたい、とか
あの人みたいになりたい、とか
これくらいの収入を得たい、とか
こんな風にお客様に喜ばれたい、とか
こんなライフスタイルを送りたい、とか
コーチングセッションの中で、制限をとっぱらった
ご自分の理想の状態を掘り下げたりします。
あなたは、今向かっているその延長線上に
理想の未来はありそうでしょうか?
ここでね、今の行動が理想に繋がらないことがわかっていても
今まで自分なりに頑張ってきた
そこを認めたくて
手放したくなくて
現実を直視できずに
今の良いところを並べたくなる人もいます。
今の頑張りは、それはそれで
素晴らしいことです。
しっかり認めて下さい。
でもね、その延長線上が理想につながってなさそうであれば
それは現実として、しっかり認めて下さい
ただ、理想に届かない今の自分を否定しないで下さいね。
自分なりのベストを尽くしてきたはずです。
それ以上のことは、その時の自分には
きっとできなかったのではないでしょうか。
これからは、さらに理想に沿った
ベストな行動を尽くせばいいだけです。
自分に「できない人」のレッテルは貼らない
コーチングセッションでは、理想に辿りつくための
必要な行動を掘り下げるのですが
『私はこれはできないんです』
『これは、むいてないタイプなんです』
この言葉が出て、そのまま行動しない人は
残念ながら成功しない人です。
上手くいく人は
『よくわからないけど、やってみよう』
と言う人です。
壁にぶつかった時に
『できない』→終了
ではなく
『どうしたらできるようになるか?』
を考えて、考え続けて
わかる人に相談したり
自分で調べてやってみる人がその先に進めます。
ネットには、ほとんどのことが
それこそ、有料レベルの情報まで載っているので
それを自分から取りに行くことができます。
ほとんどの人が、ここまでできないから
成功することができません。
でも、逆に
このことをできる自分になれば
数%の成功者になれる確率が跳ね上がります。
小さなことからで充分なので
できたことがあったら自分でしっかり認識して
『私はできる人だ』
っていう新しいレッテルを貼って下さい
人は、貼られたレッテルに沿う行動をとるようになるものです。
あとは、正しい情報を得られる人の元で学ぶだけなんです。
大きなことをやっている人の話を聞く
こんな偉そうなことを言う私も
数年前までは行動できない人でした。
頭の中でシミュレーションしすぎていて
こうなったら、こんなリスク
こうなったら、こうなる、ああなる
そういう危険予測が細分化されていて
常に頭の中にある状態。
トラブルがあったら対応できる自信も無いから
結局行動しない
典型的な『石橋を叩いて渡らない』タイプでした。
そんなとき、ある著名な方の講演会で
冒険家を生業としている方のお話を伺うことができました。
本当に、間違いやトラブルによって
命を落とすことがあるそうです。
その方とは、少しお話をさせてもらっただけなのですが
それだけで、こんな、命に関わらないことで悩んでいる自分が
心底バカらしくなりました。
その後も上手くいっている人
成長スピードの速い人の世界に飛び込んできましたが
悩みのレベルが違うため
私も些細なことでは悩まなくなりました。
問題があっても
どうやったら乗り越えられるか
もっと言えば、この問題が私に何を教えてくれてるか
そういった思考になります。
このようになれたのは、そのようなマインドを教えて下さった周りの方たちのおかげです。心からありがたく思います。
この理想の状態の人に飛び込む方法は
成長スピードを速めたい人には本当おススメです。
心配事はほとんど起こらない
ホリエモンさんが、一度動画で言ってたことが
大変興味深かったのですが
六本木ヒルズの成功者たちは
バカか天才のどちらかしかいないそうです。
一番成功しないのは、小利口な人間だそうです。
危険予測ばかりして行動できないからです。
そして、成功者の8割以上はバカで
バカだからリスクを恐れていない
というようなことをおっしゃっていました。
天才になるのは、ほぼ不可能。
それならば、バカになってしまうほうが
早いと感じました。
実際に、複数の本にも書いてありますが
自分の体感としても、心配事のほとんどは、起こらないのです。
あなたはどうでしょうか。
そして、不安があるから危険予測するんでしょう?
とっておきの方法教えますね。
不安が軽くなる方法です。
それは
『これだけやれば、充分だろう』
と思えるだけの
大量行動をするんです。
自分の行動が、現実的に
理想の状態につながると充分に思えないから不安なんです。
『これだけやって、叶わなかったらおかしいよね。』と思えるくらいに
とにかく行動するんです。
ただ、これには覚悟が必要ではありますが
そこまでしてやりたくないとか
面倒くさいと思うなら
本当にやりたいことではないのだと
私は思います。
また、正しい行動を取る必要もあるので
メンターやコーチ
同じ理想を持つ複数の友人の意見
そう言った客観視できる環境も
必要ではないかと思っています。
理想から逆算した今を見よう
今できる最大限のことをやって
理想の状態に辿り着くとは限りません
(一部、例外の人もいます)
だから、制限は外して
何ヶ月後にどうなっていたいか
そこから逆算して
そこに辿り着くのに綿密なプランを立てて
叶えるのに余りある大量行動をします。
そして、常に目標を見失わないことが大切だと思います。
『今月やることは何?』
『今日やることは何?』
『今やることは何?』
それがわかっていて
すぐ行動できる仕組みづくりが必要だと思っています。
私のコーチングも、このような仕組みを軸にやってもらっています。
○今やっていることが理想に結びつくかを直視する
○できない自分で思考停止せず、できる自分になってできるレッテルを貼る
○自分の枠組みを大きくしてくれる人に囲まれてみる。
○心配事が今までどれくらい起こってきたか振り返る
○心配がなくなるに値する大量行動をする。
○今やることが何かがすぐわかり行動できる仕組みを作る。