マインド

成果が伸びる人と伸びない人の決定的な違い3つ!

こんにちは

SNS集客専門家の田尻紋子です。

今日のテーマは、

『成果が伸びる人と伸びない人の決定的な違い3つ』

こちらになります^^

何か同じことを学んでも、成果につなげられる人と、そうでない人に分かれるんですよね。

なぜそうした違いが出てくるのか?というお話について、重要なポイントを買いていきたいと思います♪

①インプットとアウトプットを同時に

まず1つ目のポイントとして、

成果を出す人っていうのは、ノウハウを聞いた瞬間にどう行動するかを決めてるんですよ。

たとえば、「Instagramのフォロワーはこうやって増やしましょうね」と聞いた時、

多くの人は「なるほど、そうか」と、聞いたことで満足しちゃうんです。

でも、それで終わってしまうと、忘れるんですよ💦

エビングハウスの忘却曲線って言葉がありますけど、人は一度勉強したことは1日後には74%忘れてるんですよね。

だから、セミナーなどでもセミナーの中でアウトプットしてもらったりしています♪

「自分は忘れる」「行動しない」という前提で

どれだけいい情報を聞いても、自分は忘れるという前提で行動した方がいいと思います!

  • 自分は忘れる
  • 自分は行動しない

この前提を持って、「そんな自分でも成果を出すにはどうしたらいいか?」と考えると、すごくいいですね^^

だから、ノウハウを聞いた時点で第一歩、どんな行動を取るか考えるのが大事ということですね!

やっぱり成果出す人って、Instagramのノウハウを学んだら、その場でスマホを操作して行動してますから♪

ノートや手帳に書いても埋もれたら意味がないから、手帳のスケジュールの脇など、必ず見る場所に書いておくといったことも効果的です^^

②能動的に答えを探しに行けること

2つ目のポイントとしては、

何か疑問を持った時に、能動的に答えを探しに行けるということ。

何かノウハウを学んだ時にも、実際にやってみると「これ、どうやるんだろう?」と疑問が出てくると思うんですね。

何か疑問を持った時、一番成長しないのが「何も質問しない」ことですよね??

次にいいのは、「質問してみる」ということ。

さらに成長できるのは、「自分の中である程度仮説を立てて、情報を取りに行ける」人なんですよ♪

質問に質問で返す理由とは?

実はうちのスクールでは、質問に対する答え方を段階に応じて使い分けてるんです。

たとえば、スクールに入ったばかりで何もわからない人には、質問に対してそのまま答えを伝える。

でも、習ったことに対して質問をいただいたら、「この時に勉強したと思うんですが、どこまで分かりますか?」という感じで、質問で返すんです^^

これは、やっぱり自分で考える力を育てて欲しいと思っているからです!

個人的には、自分の頭で考えていたり、自分の意見を持っていたり、否定せずに人の意見を聞ける人が好きなんですよね♪

そういう女性起業家を育てていきたいという思いもあるので、質問に質問で返すことがあるんです。

成果が出せる人は、質問の質も高い

やっぱり成果出している人って、質問の質も高かったりします!

習ったことに対して、「ここまではわかったんですけど、ここからわかりません」という質問をされたりですね。

要するに、ググったら出てくる情報は自分で調べて、考える力を持ってるんですね^^

そういう意味でも、能動的に答えを見つけに行ける人が、成果を出せるんです!

逆に、いつも人から答えをもらおうと思っている人は、自分で考えてないから、脳にも定着してないんですよ💦

そもそも初心者の段階だったら、何回も聞くのが当たり前だと思うんです。

だから全然問題なくて、一番ダメなのは「こんなこと聞いたらダメだ」と思って、質問しないことですから!

コーチング・ティーチングの違いって?

ところで皆さんは、「コーチング」「ティーチング」という言葉を聞いたことはありますか??

これは部下を育てるときとかにも使えるんですけど、

相手の中に答えがなくて、まったく知らない状態に何かを教えるときは、「ティーチング」と呼びます。

たとえば子どもに教える時にも、「走り回っちゃいけません」と最初に教えてから、叱らないとダメですよね??

だから、知らない状態ではまずティーチングして教えてあげることが大事になります。

逆に相手の中に答えがあるものであれば、質問して思い出してもらう「コーチング」をやっていくわけですね^^

というわけで、能動的に答えを探しにいく習慣がもしないなら、少しずつシフトしていくといいんじゃないでしょうか?

③「行動しないことを選ぶ」という意識を持つ

ビジネスをやっていれば、行動するのは当たり前なんですけど、

行動できない時ってあると思うんですよ。

「これをやらないといけないのに、やれなかった」という時とか。

自分が何か成果が欲しいと思ったら、そのためにどの行動が必要なのか意図してわかっておく必要があるんです!

たとえば、Instagramの投稿で結果を出したいと思って行動しようとしたけどダメだった時、

「なんとなく行動できなかった…」じゃなくて、「行動しないことを選ぶ」という意識を持って欲しいんですよ!

「私はこの行動をしないことを選ぶ」と考えて、Instagramの投稿をしない受け取る結果をちゃんと受け入れた上で、

行動しないんだったらそれでOK。

なんとなく感情に流されるのはダメ!

そう考えると、Instagramの投稿をしないってことは、売り上げが増えないってことですから、

「じゃあちゃんとやらなくちゃ!」と考えるようになると思うんです^^

自分が欲しい結果を得るために、これは絶対にやらないといけない。

でも、それをやれない状況にあったとして、やるためにはどうしたらいいだろうか?と考えるということですね。

そうすると、普段とは違ったアイデアが出てきたりしますから♪

たとえば1日20分Instagramを投稿する時間もないなら、休みの日に2時間とって、1週間分の投稿を作るとか。

つまり、行動しなかった時にその結果を引き受けるのは、自分なんですよ。

でも、どんな結果が得られるのかを考えてなくて、「今日はやれた」「やれなかった」みたいに、

感情に流された船のようでいては、女性起業家として長くやっていけないと思うんです💦

マインドを保つなら、この本がおすすめ

このアイデアもおもしろいもので、「方法がない」と思っていうちは見つからないんですけど、

「何かあるはず!」と思っていると、見つかるんですよ!

あるいは、本気で人生に向き合っていたら、助けてくれる人が現れたりするんですね^^

こういう話が『いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』という本に書いてあるので、

もう全生徒さん、LINEのお友達全員に、読んでもらいたいくらいです!笑

なんだかモヤモヤしていたり、いつも心に重いものがあったり、自分が何を欲しているのかわからない…など。

そうしたマインドを保つために、この本がすごく役立つんですね。

私もこの本を読んで、「そういえば子どもの頃から土いじりが好きだったな」と思って、

最近オリーブの木を買って植え替え作業をしたりしてましたよ。笑

行動できないのは、マインド不足が原因!

そもそも行動できないっていのは、物理的に時間がない人は別として、

多くの人は「マインド」なんですよね!

自分の中のエネルギーが足りなくなって、頭の中がごちゃごちゃしてしまう…。

そういう時にも、やっぱりこの本を読んでいただけるといいと思いますよ^^

おわりに

というわけで今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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