ノウハウの一部を公開☆

初心者でも使いこなせるようになる! 公式LINE@で商品がどんどん売れるようになる3つのコツ(1/2)

こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。

今日のテーマは、

LINE@で商品が売れるようになる3つのコツ

こちらについてです^^

うちの生徒さんが高確率で商品を売れる理由、そしてお客さんからお願いされて商品が売れてしまう理由についても解説していきたいと思います♪

今回は特に重要な状態になりますので、ぜひチェックしていってくださいね!

LINE@、うまく使えてますか??

ちなみに皆さんは、今はLINE@を使っていますか??

LINE@を使っているけど配信できていない、配信しているけどなかなか売れない…など。

きっといろんなお悩みがあると思います^^

これまでの復習になりますが、WEBのマーケティングは次の流れになることをまず押さえておきましょう。

集客→教育→販売

集客はInstagram、教育はLINE@を使っていく流れですね^^

そして最後の「販売」(セールス)の時には、あらかじめ「教育」の段階で必要な情報を伝えているから、ものが売れるようになるんです!

LINEの教育で、営業なしで売れちゃうことも♪

ちなみに、教育がきちんとできていれば、お客さんの方から「あなたの商品を買いたいです!」と言ってもらえることだってあるんですよね^^

聞かれたから説明してあげると、そのまま売れてしまう…。

うちのアカデミーに入って3ヶ月後に、そんな状態になった生徒さんもいるんですよ♪

しかも最近では月収120万円を超えて、紹介や口コミ、リピートで忙しく新規が取れない状態になっているそうですよ^^

そんな生徒さんにお伝えしている内容の一部を、ここで紹介していきますね!

①危機感の増幅

まずLINEの教育で大事なポイントとして、「危機感の増幅」があります。

たとえば皆さんがダイエットの専門家だったとして、お客さんの多くが食事制限のダイエットで痩せなくて苦しんでいたとします。

ご存知の方もいると思うんですけど、食事制限だけのダイエットって最初は痩せるけど、途中で停滞期が来てリバウンドしまうことが多いんですよね💦

しかもリバウンドする時って、食事制限で筋肉が落ちて脂肪が増えていますから、代謝が下がって痩せにくい体になっちゃうんです!

だからめちゃくちゃ太っている人って、何度もリバウンドしている人だったりするんですよね。

……そんなふうに、自分の商品を使わないことで起こりうる、怖い事実をお伝えするわけです!

実際、お金持ちの方が痩せている人が多くて、貧乏な人は太っている人が多いってデータもありますよね。

やっぱりお金がない人の方がストレスが大きくて、ハイカロリーなものを食べやすい傾向があるのかもしれません。

もちろん、嘘をついて相手を脅そうとするわけじゃないですよ?

きっと皆さんも、LINEの中でこういう配信ってしてないと思うんです。

なぜ危機感を増幅させなきゃいけないの?

では、なぜ「危機感の増幅」が必要なのか?

きっと皆さんもそうだと思うんですけど、人は理想と現実のギャップが大きいと認識した時に、お金を出すんですよ!

人間ってやっぱり現実を見たくないもの。

だから太っていて痩せたいと思っていても、「今のままで努力せずに痩せたいな」と思うものなんですよ💦

変化って生命の危機ですから、潜在意識の中では変わりたくないって思うのが普通なんです。

だから、貧乏な人も「貧乏なままい続けたい」と思っているパターンとか、お金を恐れているパターンとかもあるんですよね💦

子どもの頃から「お金は汚いものだ」と教えられて、そのまま成長してお金のブロックができていたりとか。

人が変わるためには、理由が必要!

……そんなふうに、人って変わりたくないのが本心なんです!

だから、変わるには理由が必要なんですよね^^

つまり、口では痩せたいと言いつつ、痩せなくていい理由を探し回っているわけです。

「今のままで愛してくれる友達も彼氏もいるから…」
「明日からやる!」

など。

そういう努力しない言い訳ってどんどん生まれてくるんです。

だからこそきちんと事実を伝えて、危機感の増幅をしてあげないといけないんですね!

②未来を見せる

そして2つ目が、未来を見せること!

先ほど「人は理想と現実のギャップが大きいと認識した時に、お金を出す」と書きました。

まず危機感の増幅で現実を見せて、さらに皆さんの商品を使うことでどんな理想(未来)が手に入るのかを見せるわけです!

このギャップに気づいたお客さんが、お金を払うということですね^^

たとえば皆さんも普段、「この人は私の商品で絶対に変わる!」と感じることってありませんか??

だから一生懸命伝えているのに、相手はピンときていない…。

それって、現実と理想のギャップを伝えられてないんですよ!

こっちから伝えるんじゃなくて、自分で気づいてもらう

もっと言えば、セールスの段階で現実と理想のギャップを伝えても、響かないことが多いです。

なぜなら、「買わせるために言ってるんじゃないか?」と思ってしまうからです。

そうじゃなくて、相手に自ら気づいてもらうことが大事♪

そのために、危機感の増幅と、未来を見せることが必要になってくるわけですね^^

やっぱり、何か買う時って誰かに説得されるんじゃなくて、自分で納得してから買いたいですもんね!

LINEの使い方で8割の人が間違っていること

ところで、マーケティングの専門家でも間違っている、LINEの使い方があったりします。

これは本当に多くの人が間違っているので、きっと皆さんも無意識にやっているかもしれません💦

それは何かというと、LINEで画像+文章を送るときの順番です!

  1. 文章
  2. 画像

多くの人は、この順番でLINEを送ってしまうんですよ!

でも、この流れでLINEを送ると、開封率が下がってしまいます。

なぜなら、LINEの通知の1行目が「○○が写真を送信しました」って表示されてしまうからです。

この1行目で興味を持ってもらえるのかって話ですよ💦

開封率を上げたいなら、そうじゃなくて

  1. 画像
  2. 文章

この順番で送るのがポイント♪

そうすることで、1行目の文章を効果的に見せられますから!

……他にもLINEを使う上での大事なポイントがあるんですけど、続きは次回の記事でお伝えしていきますね^^

おわりに

というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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