こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
今日のブログは、
毎日20分の投稿で、3ヶ月で稼げるようになるInstagram集客ロードマップ
というテーマでお伝えしていきたいと思います^^
どういうステップを踏んだら稼げるようになるのか、生徒さんにお伝えしている内容を書いていきますね♪
Contents
人生を変えたいなら「期限」を決めてがんばる
まず前提として、稼げるようになるためには「期限」を決めることが大事だったりします。
期限を決めずにダラダラやろうとすると、いつ成果が出るのがわからなくてモチベーションが続かないんですよ💦
最初はがんばろうって気持ちがあるけど、先が見えないまま半年、1年も経ったら誰だって動けなくなると思うんです。
だから、人生を変えたいと思ったら、睡眠とか仕事とプライベートのバランスも崩さないといけないタイミングも出てきます。
仮に3ヶ月だったら、これまでの人生で一番がんばった時を超えるようながんばりを、この3ヶ月だけ続けてみてください!
人生の時間も有限ですから、絶対に期限を決めて取り組むようにしてくださいね^^
WEBマーケティングの全体像を押さえよう
それを踏まえた上で具体的にどうやったらいいのかというと、まず押さえておいて欲しいのが
集客→教育→販売
という流れです。
WEBでビジネスをやるなら、どの分野であってもこの流れになることを知っておいてください。
Twitter集客でもFacebook集客でも、この3つのステップを実践するのが大事。
まず集客は、Instagramを使ったやり方をお教えしています。
Instagramでフォロワーを増やして、LINE@に見込みのお客さんを集める。
そして最後に、商品を販売していく流れです^^
1ヶ月目の段階で、Instagramで集客。
2ヶ月目の段階で、LINE@で教育。
3ヶ月目の段階で、販売。
この流れが、今回のブログでお伝えしたいロードマップになります♪
それぞれ詳しく解説していきますね^^
1ヶ月目:Instagramで集客
まずは、Instagramでフォロワーを集める作業になります。
目標にしていただきたいのは、1000人の人にフォローしてもらうこと。
ちなみにうちのスクールでは数字の大切さについてもお伝えしているんですけど、ビジネスでは数字を見ることがすごく大事なんですよ!
たとえば「月100万円稼ぎたい」と思ってやってみたけど、うまくいかなかった人って、
なぜ売れなかったのかを明確に言語化できない人だと思うんです💦
失敗した理由を言語化できないということは、改善ができないということになります。
逆に、「多分ここかな?」と自分の感覚でやろうとすると、改善とは逆の「改悪」になることも多いんですよ。
それで結局パニックになって、全然売り上げがあがらない状態の人もすごく多い!
うちのスクールではそうじゃなくて、売れた時は売れた理由を明確に言語化、
売れない時にも売れない理由を明確に言語化してもらうようにしています^^
それがわかれば、どこを直せばわかるわけですから♪
そこで大事になるのが、数字を見ることなんです!
3〜5%のフォロワーがLINEに入ってくればOK
というわけで1ヶ月目はInstagramで1000人のフォロワーを集めるわけですが、
それと同時にやってもらうのが、そのフォロワーの人をLINE@に誘導すること。
ここの数字としては、30〜50人くらい集まるのが目安になります。
大体3〜5%ですね♪
だから、1000人のフォロワーがいて100人もLINE@に来ることはないんですね!
この基準の数字がわかっていないと、「月40人って少ないのかな?もっとInstagramをがんばらなきゃ!」と考えて、
せっかくうまくいっていた方法を変えてしまって、逆に集まりにくくなったり…。
そうなってしまわないように、この目安の数字を押さえておいてください^^
もしこの基準を下回っていて月20人しか入ってこないなら、Instagramの改善が必要だと考えることができます。
ちなみにInstagramの改善についても優先順位があって、生徒さんには「ここをまず直してみましょう」とお伝えしたりしていますよ♪
LINEへの登録プレゼントを用意しよう
そしてInstagramからLINEに来てもらうために大事なのが、プレゼント!
何もプレゼントがないと月に4〜5人だった人が、プレゼントをつけたことって30人、50人と増える場合もたくさんあります。
なので、「LINEに登録してくれたらこんなプレゼントがありますよ!」とプロフィールに書くことが大事♪
そしてLINEで配信するプレゼントを作り込んでおくことが重要になってきますよ^^
2ヶ月目:LINE@で教育
続いて2ヶ月目が、LINE@で教育すること。
教育で大事なのが、お客さんに行動してもらうことです♪
どういうことかというと、「商品を購入する」という行動って、かなり大きなアクションなんですよね。
全然何も行動しない人が、最初から大きいアクションをとってくれるかといえば、そんなことないわけです。
だから、最初は小さな行動から慣れてもらうことがポイントなんです^^
行動したらお客さんにとっていいことがある。
また行動したらお客さんにとっていいことがある。
……という感じのコミュニケーションをとっていくから、行動が大きくなったり、ファンになってくれたりするんですね♪
URLクリック、スタンプ、コメントなどを促す
これをLINE@の中でどうやるかというと、
たとえばYouTubeの動画のURLを「これをみてください!」と送ってみる。
すると、動画を見るためにはURLをポチッとクリックしてもらう必要がありますから、それが1つのアクションになるわけです!
こうやってお客さんをアクティブにさせることが、商品購入という大きな行動を起こしてもらうために一番必要なことなんですよ♪
だから、基本的には行動をうながさない配信はLINEでは送らないことをおすすめしています。
もちろん、たまには行動させない配信があってもいいんですけど、
「スタンプ押してください」
「この動画みてください」
「私のライブ見てください」
というように、原則としては全部行動させる内容にしてください!
LINEの配信頻度はどれくらい?
このLINEの配信頻度については、3〜4日に1回のペースが理想です。
ということは月に10回くらいの配信ですから、月末などにまとめて10個分作っておくのがおすすめです^^
いわゆるメルマガの文章とは違って、LINEの文章ってすごく簡単なので、
コピーライティングのスキルとかが持ってなくても効果的に配信できるのがメリット♪
長文を書くスキルなんて必要なくて、イメージとしては「仲のいい友達にメッセージを送る」という感覚でいいんですよ!
仲のいい友達に「これを教えたら喜んでくれるかな?」とLINEする感覚で、そこそこ敬語を使いながら仲良くなっていきましょう^^
文字数についても、300〜400文字でOKですから、すごく簡単です。
One to Oneマーケティングを実践しよう♪
ところで「One to Oneマーケティング」って皆さん聞いたことありますか??
要するに一対一のマーケティングという意味なんですけど、一対多の配信だと、誰にも刺さらないんですよね💦
そうじゃなくて、「あ、これ自分に言ってくれたんだな」と感じられるようなコミュニケーションが大事なんです♪
だから企業のLINE@を見てみてもわかるんですけど、最近のLINE@ってめちゃくちゃフレンドリーなんですよね^^
YouTubeでいえば、芸人の狩野英孝さんのゲーム実況の動画がめちゃくちゃOne to Oneマーケティングをやっていて、
うちのスクールで教えていることと同じことを実践してらっしゃるんですよ。笑
素でやっているのかマーケターがいるのかわからないんですけど、狩野さんはライブ配信でも一対一のマーケティングをされているんですよ。
きっと天然だからだと思うんですけど、2万人も見ている中で一対一のコミュニケーションをとっているのが、
芸人として愛される理由なのかなーって思いました。笑
おわりに
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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