ノウハウの一部を公開☆

3ヶ月でインスタグラムに見込み客を3000人集める秘訣

こんにちは

SNS集客専門家の田尻紋子です。

今日のテーマは、3ヶ月でインスタグラムに見込み客を3000人集める秘訣について書いていきたいと思います。

3ヶ月で3000フォロワーというと多いと感じるかもしれませんが、はっきり言って余裕です!

実際にうちのスクールでは、「3ヶ月で5000フォロワー目指しましょう」ってお伝えしているくらいです。

生徒さんの中にも、これまで月3人しかLINEに入ってこなかった人が、1日に3人入るようになって月70人に増えた…なんてケースもありました。

これまで使っていたブログからInstagramに切り替えたら、これだけの変化が起こったんですね。

今回はそんな生徒さんにも教えている、Instagramの集客ノウハウをご紹介しますね♪

Instagramのフォロワーには意味がない!

いつも言っていることですが、WEBのマーケティングでは集客・教育・販売の流れが大事になってきます。

集客は、Instagramを使うんでしたね。

教育はLINE。

Instagramで見込みのお客さんを集めないといけないのに、ターゲットじゃない人を3000人集めても意味がなくなってしまいます。

たとえばダイエットを教えているのに、ダイエットに興味がない人を集めても売れません。

なので、Instagramではどれだけフォロワーが増えたかではなく、見込みのお客さんを集めてLINEに登録してもらい、売り上げを上げることが一番大事になってきます。

ただフォロワーを集めるのではなく、ターゲットをLINEに集めることが本質なんですね。

3ヶ月3000フォロワー、1日あたり何フォロワー?

では、3ヶ月で3000フォロワーを目指すなら、1ヶ月で何人集めたらいいでしょうか?

当然、1000フォロワーですよね??

じゃあ、1日あたり何人フォロワーを増やしたらいいでしょう?

これも余裕ですね。笑

1日あたり30人くらいのフォロワーを集めれば、月1000人のフォロワーになります。

というわけで次からは、1日30人のフォロワーを集めるために、どうしたらいいかをお伝えしていきますね。

①フォローする

まず1つ目のポイントは、こちらからフォローすることです。

同業の人(私だったら集客系の投稿をしている人)の投稿に、いいねを押している人をフォローしていくのがポイントです。

こちらから「お友達になりましょう」と、ポンポンポンと簡単にフォローしにいけばOKです。

ただし、やみくもにフォローするわけじゃなくて、自分と同じような人を見つけて、自分のターゲットと同じような層が集まっているライバルを見つけることが重要です。

そのライバルの投稿を1つピックアップして、いいねを押している人をフォローしていくことに意味があるんです!

②フォローバック率3割

自分と同じようなことを投稿している人の中でも、複数のライバルがいると思います。

ここでは仮に、AさんとBさんがいるとしましょう。

AさんとBさんの投稿にいいねしている人をフォローするときには、次のようなことが起こります。

Aさんの投稿にいいねしている人をフォローする場合と、
Bさんの投稿にいいねしている人をフォローする場合とで、
フォローを返してくれる割合が変化する…。

たとえば、Aさんは10人に1人フォローを返してくれるけど、Bさんは10人に3人フォローを返してくれる…というように。

このフォローバック率が、3割以上になる同業者を見つけることがポイントです。

この方法で1日に100人フォローして、3割返してくれたら、30人のフォロワーが増えますよね?

だったら、10日で300人、1ヶ月で1000人くらいフォロワーが増えるというメカニズムです!

③ハッシュタグ

3つ目に大事なのが、ハッシュタグです。

ハッシュタグってどんなものかわかりますか??

ハッシュタグは、自分の商品やビジネスに関係のある言葉を、「#SNS集客」みたいな形で入れることを言います。

こうすることで、「#SNS集客」で検索したときに、ヒットしやすくなるんです。

テレビもGoogleも使わず、SNSで検索する

今はみんなテレビを見ない時代と言われています。

何か調べたい時には、GoogleとかYahooじゃなくて、SNSで調べる人が増えている…そんなニュースを聞いたことはありませんか?

実は最近では、メディアの情報よりもSNSの生の情報を知りたいって人が多いんですよね。

たとえばInstagramのアプリでも、虫眼鏡のアイコンから調べたいワードで検索することができます。

「ダイエット」と調べたら「#ダイエット方法」というタグが出てきますが、こうしたタグの中で上位に表示されるように、ハッシュタグを使うべきなんです。

自分の頭で考えてタグを入れてはダメ

ただし、ここで注意したいのが、自分の好きなキーワードを入れちゃダメだということです。

そうではなくて、自分のお客さんがどんなワードで調べるかを想像できていないといけません。

そもそもマーケティングって、本質的にはいかにお客さんの気持ちになれるかなんですよね。

なので想像を超えて、お客さんに憑依するくらいのレベルになるのが理想です。

憑依するためには、ちゃんとペルソナを決めておかないといけないでしょう。

ペルソナを設定しよう

ペルソナっていうのは、ターゲットを1人に絞ることを言います。

「この分野ではこの人しかいないよね!」って思ってもらえれば、必ずお客さんはやってきます。

たとえば神奈川で毛穴サロンをやっている生徒さんは、県内、東京、茨城、宮崎からお客さんが来たこともあるそうです。

「毛穴の分野でこの先生以上の人はいない!」と思われたら、九州から来てくれたということですね。

この状態になったら、お金や時間をかけても悩みを解決したいってお客さんがきます。

そのために、ペルソナを設定するのが大切なんですね。

お客さんに憑依して考えよう!

私はいつも、「1人のお客さんの思考に憑依しましょう!」とお伝えしています。

ちなみに裏技としては、集客やダイエットに困っている友達に頼んで、どんなキーワードで検索する?と聞いてみてもいいですね。

多くの人は、自分の予想だけでハッシュタグを選んでしまっています。

でも、たとえば自分のビジネスとは違う分野のハッシュタグを使ってもいいんです。

私はSNS集客をやっていますが、ブログ集客でうまくいかなかった人がたくさんきているとわかったら、「#ブログ集客」というハッシュタグを使ってもいいということです。

専門用語のハッシュタグはNG

でも、自分がアンチエイジングの専門家をやっていたとして、具体的な施術名をハッシュタグにするのはNGです。

だってお客さんは素人なんですから、具体的な施術名で検索したりしないはずです。

そうではなく、お客さんの調べそうなワードを入れるのがポイント。

「#シミシワ引き締め」「#小顔体操」など、お客さんが検索しそうなハッシュタグを外さないようにしましょう!

投稿件数も要チェック

それから、投稿件数が多すぎるハッシュタグもNGです。

たとえば「#ダイエット」って、1143万件以上の投稿があって、ライバルが多すぎるジャンルになっています。

この中で私がアップした投稿が上に来るかって言えば、相当難しいでしょう。

だから、多くても15万以下のハッシュタグにしてください。

ちなみにハッシュタグは全部で30個までつけられますが、ベストなのは15個です。

まだフォロワーが多くないなら、5万件前後のハッシュタグを選べば間違いないですよ♪

おわりに

最初のうちは、ハッシュタグ検索で入ってくるフォロワーは、実は少ないです。

なので、まずは自分がフォローしてフォローを返してもらうことからスタートしましょう。

フォロワーが増えてくれば、ハッシュタグでも見つけてくれやすくなるので、徐々にハッシュタグからフォローしてくれることも増えてきますよ^^

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