こんにちは
SNS集客専門家の田尻紋子です。
「LINEを使っているけど、なかなか商品が売れない」
「LINEをどう活用していけばいいかわからない」
今回はそんなふうに悩む方に向けて、LINEからどんどん商品が売れるようになるためのコツをご紹介していきます♪
具体的には、LINEを使った「教育」がテーマです^^
スクールでもお伝えしているノウハウの一部について、かなり秘匿性の高いものを書いていますので、ぜひ参考にしてみてください!
Contents
商品が売れない原因、わかってますか?
そもそも商品が売れてない人の場合、なぜ商品が売れないのかという原因がわからないといけないんですよ!
もしあなたもなかなか商品が売れていないと感じるなら、その原因はわかっていますか?
原因がわかっていないと改善そのものができませんから、まずは原因をはっきりさせるところからスタートしましょう!
たとえば多くの人がやりがちなのが、無計画に配信すること。
ほとんどの人が、今日LINEの配信の文面を思いついて、今日配信するという形で、思いつきでやってしまっています💦
もしかしたらあなたもそんなふうにやってはいないですか?
でも、普通に配信を始めようと思ったら、そんなふうに思いつきで発信するのが普通だと思うんです^^
「今日はこんな配信を試してみよう、どれくらい反応が来るかな?」と考えながら、今日考えたものを今日配信するのが初心者の頃は当たり前。
ただ、これが売れない原因になってしまうんです💦
お客さんから「買わせてください!」と言ってもらえる状態に
うちの生徒さんの場合、LINEの配信を通じた教育によって、お客さんの方から「買わせてください!」とお問い合わせしてもらえることも多いです♪
そんなふうに言われるためには、やっぱり計画して配信する必要があるんです!
だからうちのスクールでは、LINEの教育について必要な内容を、1ヶ月分スケジュールを立てています。
月末の時点で来月分のスケジュールを全部作っておいて、「この日にはこの項目のこういう内容を送る」と全部決めてあるんです^^
そうやって1個1個の配信に意味を持たせているので、結果が生まれるんです!
ちなみにこれはステップメールやLステップが必要というわけじゃなくて、ステップを使わなくても商品は売れます!
それよりも、どんな項目でスケジュールを立てていくかのほうが大事で、教育がわからないままステップをやっても売れないんですよ💦
飛び込み営業で売れる人は、ほんの一握り
これは知っている方も多いと思うんですけど、WEBのマーケティングは次の3つの流れが基本になります!
集客→教育→販売
集客はInstagramで、教育をLINEで行って、興味を持ってくれた人に対して販売していく。
この流れがしっかりできていると、こちらから売り込むことなく商品が売れるようになります^^
実際にうちのスクールでも、LINEやYouTubeのコメントから「すぐに入りたいです!」とお問い合わせいただくこともあるんですよ♪
それができているのも、LINEの教育で売れる要素が詰まっているから!
逆に、飛び込み営業みたいなやり方だと、教育なしで集客→販売につなげないといけないから、すごく大変💦
このやり方で売れる人は、ほんの一部のトップセールスの人だけですね。
そんなトップセールスの人たちがやっていることを、あらかじめ教育の部分に入れているんです!
買うときに必要な判断材料をLINEで伝えてあげるからこそ、売れると考えてください^^
セールスはLINEから始まっている
だから実は、セールスは教育から始まっているんです!
これを理解してきちんと実践できるようになると、「売らずして売れる」という状態を目指すことができます♪
ちなみにこの状態では、お客さんからして売り込まれている感覚は全然持たれないので、安心してくださいね^^
むしろLINEの中では、何かを売り込むことは一切しません!
そうじゃなくて、購入の判断材料になる情報を伝えていくイメージです。
逆に、いきなり売り込みしたりすると絶対に売れなくなります。
知識の上では「人の話を聞くのが大事」「信頼関係を築くのが大事」と知ってはいるけれど、実際には教育が薄かったりするパターンも多いです💦
じゃあ具体的にどんな内容を配信して、教育していけばいいのか?
- お役立ち情報
- 価値観の共有
- 危機感の増幅
- 得られる未来
- 最新の情報
- 実績者の声
などなど、いろんなパターンがあるのですが、今回は中でも重要な3つのポイントを紹介したいと思います^^
【LINEノウハウ】危機感の増幅
まずどんな職種でも大事になるのが、「危機感の増幅」「得られる未来」の2つです!
危機感の増幅というのは、現状をこのまま続けると、どんな未来になってしまうのかを伝えることを言います。
これを伝えるためには、まずは自分のターゲットを具体的に決めておく必要があります!
たとえばダイエットの先生なら、「ストレスで3キロ太った30代の人」といったぼんやりしたものじゃなくて、リアルで深い悩みを設定してあげることが大事。
だから、次のように具体的にターゲットを決めてほしいんです!
「30代後半で子どもが3人いるけど、3人目を産んでから体重が戻らなくなって、ウエストもぶよぶよ。
セルライトもついて下半身が太ってしまうし、コロナ禍のストレスや運動不足でさらに体重が増えて10キロ太ってしまった」
こうした人がこのままいったら、最悪どんな未来が待っているのかを伝えてあげる。
煽る必要はなく、現実を見せてあげることが大事
これは別に「煽る」わけじゃなくて、現実的な範囲で困ってしまう状況をしっかりお客さんに知ってもらうことが大事なんです!
だから、自分自身の体験を伝えてあげてもいいですね^^
たとえば私だったら、お金がなくて電気やガスが止まってしまったこともありましたね。笑
ガスが止まったら電子レンジで料理したり、食べ物が買えなかったら実家から食べ物を拝借したり。笑
そんなふうに自分自身の最悪だった状況を伝えてあげるイメージです!
これが危機感の増幅というやり方になります。
だから、3キロくらい太ってしまった程度のターゲットじゃない人には響かない内容でOKです。
では、どうして危機感の増幅をLINEで伝えていく必要があるのか?
その理由については、後半の記事で詳しくお伝えしていきますね^^
おわりに
というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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